冬に食べたいもの・ドラマは【853】
- カテゴリ:グルメ
- 2010/01/15 00:20:43
今年はがんばってグラタンも作ったし、
毎年作るおでんは作ってないけどそれほど食べたくない。
今無性に欲しいのは、お餅にちゃんと焦げ目がついた
ぜんざいくらいかなぁ。
あと、トマト鍋も食べてみたいなぁ。
【あらすじ】奥丹波署に左遷されていた刑事・加茂は、10年ぶりに京都府警の捜査一課に転属となる。赴任前夜、売春を斡旋しているとは知らずにとあるキャバクラに入り、警察にしょっぴかれてしまう。その護送の途中、若い男が拳銃で護送車のタイヤを撃ち、「清水を出せ!」と要求してきた。しかし車内には清水という人物はおらず、男は逃走してしまう。
【感想】あー、まんま亀ですねw 熱く、ずうずうしく、浪花節で、暴走しがち。容疑者だかなんだかを射殺してしまったという、ちょっと暗い過去があって、それで自暴自棄になっているみたいなところ以外は、相棒の亀山にそっくり。ファッションもジャンパーにジーンズだし、亀山が京都に転属したような感じw ここまでそっくりだと、やはり相棒の人気を背負って寺脇にピンで主役をやらせてみたかったんじゃないかという憶測も、あながち間違ってないように思います。内容の感想としては、まだ第1回なので何とも言えないけれど、相棒の亀山派だった人なら、楽しく見れると思います。ただ、やっぱりこういう熱血刑事が主役ということは、内容もハードボイルドっぽくなると思うので、相棒の見所だった杉下と犯人の頭脳戦みたいなところはあまりなさそうです。あと、富田靖子の劣化が激しく、いくらテレ朝木8とはいえ厳しいものが…。同年代で同じ靖子でも、沢口の方がずっときれいだなぁ。公式にもあるけど、「昭和」の刑事ドラマが好きだった4~50代をターゲットにした懐かしい雰囲気のドラマになりそうな予感です。
でもおいしかったのでまたそのうち作りたいですね。
まだ、始まったばかりだから、いいんですね^^