イチゴとミルクの冒険の旅~!特別編?(祝!50)
- カテゴリ:自作小説
- 2010/01/14 17:18:45
・・・作者から一言・・・
いやぁ~!ついに50話目!でも・・最近コメントが無いのは
気のせい・・?
あ、ちゃんとコメントもよろしくn((タヒ
いやいやいや^^;あなたが読んでくれているだけで嬉しいんですよ・・
私は・・・☆
まぁ、目指せ!100話!なのでよ・ろ・し・く☆
・・・お話・・・
イ「で、何が分かんないの?」
ミ「あのね~・・・今、ニコッとタウンに行くために、勉強してるんだ・・・」
サ「え!?ミルクさんの口から『勉強』という言葉がっ!!!!アリエナイ!!!」
リ「ミ、ミルク!熱ない?せき出ない!?」
ミ「あのね!私は真剣に勉強してるの!!!」
メ「まぁまぁ^^;いいじゃない☆人生は勉強ってお爺様も言ってたし?」
イ「へ~ぇ・・・人生は勉強か~・・なんだかいいね^^」
リ「ぇ゛・・・人生って一生・・・勉強・・・なの・・・・」
サ「そうですよ^^リーファさん・・・ニコッとタウンに行くのも勉強、
悪の王を倒して世界を平和にするのも勉強の一つです^^」
ミ「えぇぇぇぇ~!じゃあ、私達がしてきたのって・・・」
メ「そぅ!全て勉強なのだ!」
ミ「え・・・・!うっそーん!まじ!?」
リ「まぁ、そうかもね~・・・」
イ「みんなぁ~!話が曲がってるよ~!」
サ「あぁ、そうでした。で、分からない所とはどこなんですか?」
ミ「えと・・・この、『雪の結晶の作り方』って言うのがあるんだけど、
それの作り方が、わかんないんだよね~・・」
リ「あ、それなr・・・」
メ「それならあたし作った事あるから!教える!」
リ「ちょっと~!あたしの言葉とらないでよっ!」
サ「まぁまぁ^^;」
イ「そうだよ~!そんな事してたら・・ほら!出番が減るよ~・・・・」
リ「うっ・・・」
ミ「も~!はーやーくーおーしーえーてーも!」
メ「ぁ~ぃ・・・まず、
用意するものは、ローズマリーの葉でしょ~・・・
あと、つきの雫とウォータードラゴンの、うろこでOK!」
ミ「あ、それなら、サファーラが持ってた気がする・・」
サ「それなら・・・えぇ・・持ってますよ^^はい」
メ「おぉ!すごいね!で、次は作り方なんだけど・・・
まず、鍋に火をかけて、そこにつきの雫(1滴だけ)と
砕いたローズマリーを入れるのね」
ミ「ふむふむ」←(実践中)
リ「へぇ~・・・・あたし達の地域とは違う作り方だね~・・」
イ「初めて知った~!てか、その前に雪の結晶は見たこと無かったんだ~^^」
メ「んで、鍋が煮え立つまでの間にウォータードラゴンのうろこを
袋に入れて、棒で粉々に砕いておく・・・と」
ミ「ふむふむ・・」
メ「で、最後にこの呪文を唱えるの!
『スノー・ザ・マジック』
って言うと一瞬で出来上がるから!」
ミ「分かった~・・・
『スノー・ザ・マジック』!!!!!!!!」
シュワァァァァァァァァァ・・・
イ「出来てる!」
リ「すごい!」
サ「綺麗です!」
メ「でしょでしょ~^^」
ミ「すごい!自分が作ったとは思えない!」
メ「と、言う事でこの授業はお・わ・り!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミ「・・むにゃむにゃ・・雪の結晶・・・きれ~・・・」
リ「ルク!・・・ルク!!!ミルク!」
サ「ミルクさん・・・!!!」
イ「お~き~て~!」
メ「おいてくよ!」
ミ「ん?あれ・・・・?雪の結晶は・・・?」
リ「雪の結晶~!?何言ってるの!
あんた!昨日、教えて~!って言ったらすぐ
寝ちゃったんだよ!」
ミ「・・・ぇ!?じゃあ・・・」
サ「なにかいい夢でも見ましたか?」
イ「まぁ、出発は明日に変更だね・・・」
メ「もぅ~!」
ミ「そんな~!」
~続く~
ニコタも話に出てくるとは。。
一体、どーなっていくのか楽しみ☆
また、読みにきまーす^0^