Nicotto Town


今時の若い者はファミコンも知らん


ニコットタウンを辞める人の気持ち

熱意とはいつしか冷めるもので
それが長いか短いかに差はあってもそれは必ず訪れる
冷めてもまた熱くなることもあるけどその前に完全に意欲を失えば
きっとそれは辞めるということにつながるのだろう。

自分も少し冷めた気がする

なにか目的を達成したわけでもないし
嫌なことがあったわけでもないが
これはきっと潮の満ち引きのようなものなのだろう

すこし辞める人の気持ちが判る気がした。

きっと自分も
友達がなければ、課金してなければ、嫌なことがあれば
消えてしまうかもしれない。

ネットのつながりなど希薄なものだ
別れの悲しみも感じすぎると何も感じなくなる。
それはある意味幸せなことかもしれない。

ああ、人に何かを伝えることは苦手なのに
伝えることを目的としないときは駄文を書き連ねられる自分が恨めしい。

一時の感情にまかせて行動できたらどんなにか楽だろう
しかし、それをするには年をとりすぎた・・・





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