Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!(48)

リ「ねぇ!メリク・・・!」
メ「ん・・・?何?」
リ「前から・・・質問・・したかったんだけど・・」
メ「・・・何~???」
リ「あのさ・・メリクのお母さんて~ニタンじゃん?」
メ「そうだけど?」
リ「ニタンってさぁ、悪の・・王じゃないの??」
メ「・・・・ごめんね・・今、それは答えられない・・」
リ「・・どうして??」
メ「その答えは、リーファ・・・アナタが見つけるんだよ・・
じゃあ・・あたしは・・・ここで・・」
テッテッテ・・・
ガシ!
リ「ちょっと!何いい雰囲気で帰ろうとしてるわけ!?」
メ「あ・・・ばれた?エヘッ☆」
リ「いやいや・・・エヘじゃなくて・・・」
メ「あ、ミルクが呼んでた!」
リ「ぇ?ミルクなんて・・・」
メ「今のウチ!」
リ「あ~~~!待て~!」

☆★☆
ミ「あ~!もぅ!わかんないわかんない!」
イ「ん?何?」
サ「イチゴさん・・・ちょっと・・」
イ「あ、サファーラ今行く!ぇと・・・ミルクチョッと待ってて」
ミ「んぁ・・・キーッ!わかんない!」
イ「あ、サファーラ・・・何?」
サ「今、思ったんですけど・・・」
イ「ゥンゥン・・・」
サ「もしや・・・私達・・このまま今回・・・私達の出番が
無いと思うんですけど・・・」
イ「そりゃまた・・・なんで?」
サ「だって!作者がカウコンの録画見てて、
小説書く気が0に近いですもん!」
イ「なんだって~!作者!いい加減にしろ~~(怒)」
サ「まぁ、明日きっと・・・多分・・・書いてくれると・・・
(ヤバイ・・思えば思うほど心配に・・・・;;)」
イ「まぁ、今日はコノくらいで良いか!」

☆★☆
リ「・・・あれ?ここは・・・?なんで砂漠??」
メ「ファ!ーファ!リーファ!」
リ「・・・・・・・?・・・!メリク!どしてここにぃ!?」
メ「ダメ!それ以上・・・こないで・・!」
リ「ど、どうしてよ~!動いちゃいけないわけ!?じゃあ、あたし達・・・
ここで行っちゃうの~(笑)」
メ「そんなジョーク行ってる場合かぁ~!今、ここは・・・・
悪の・・王に・・・・・・見せられている幻覚・・なの!
1歩でも動いたら・・アァッ!」
リ「メリク!メリク!」

~続く~





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