SFはアートだ
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/01/11 11:06:14
と言ったのは野田元帥?
SF系サークルに入った記念になんか書きます。
最初におことわりしますが、アニメ系は全く無知ですのん。
今、「スタジオぬえ」はまだあるのかな? と思い立ち、googleで調べました。失念しましたが、1975年前後頃、SFマガジン誌上でイラスト関係のコンテストが開かれました。優勝は加藤直之氏、他に宮部一貴、竹川公則らの名があったと記憶しています。
個人的には宮部氏の絵が大層気に入り、『すごいなあ』と嘆息しておりました。そういった訳で、彼らの所属していたスタジオぬえの名はずっと忘れずにいたのです。
調べてビックリ、竹川氏って高千穂遥だったんですね。アニメ系無知の私でも、さすがにその名前は知ってます。しかもまだスタジオは続いているようです。え! 細野不二彦も旧メンバー!
もともと日本SFに弱いため、軽い浦島状態。
あ、2階に当時のSFMがあるぞ。ちょっと漁ってこよう。
そう言えば、ペルシダ―とかの初版本整理、とか書いていらっしゃいましたっけ?
ペルシダ―、ターザン、火星シリーズ、金星シリーズ…懐かしいですね~。
同時代ですが、ゴル(反地球)シリーズは読まれました?
コメントありがとうございます。
あはw
存じてますよう。
いえいえ、書き方が悪かったのですね。
≪原作本≫というのは →
≪30年以上前に買って、永らく押し入れに
入っているはずの小学館のフラワーコミックス全3巻≫
という意味で書いたんですよ。
紛らわしくて済みません。
といっても「ゴールデン・ライラック」以降は
ほとんど読んでいません。絵柄がうけつけなくなったのです。
好きな作品は「秋の旅」、「みつくにの娘」、
「オーマイ ケセィラ セラ」とか、やっぱりポーです。
これからもお気軽においでくださいね。
ちなみに、まだトーマは見つかってません・・・・・w
私は「電気羊」のサークルに入っていないので、こちらに書きますネ。
>森博嗣著「トーマの心臓」原作モー様、読了。
>ところで原作本が見つからない・・・・・
>細部、比較検討できず。
え~~と、もしかしてご存知ならごめんなさい。
「トーマの心臓」の原作は、小説ではなくてマンガです。
原作モー様=萩尾望都(はぎお もと)
「萩尾望都 トーマの心臓」で検索してみてください。
30年以上も前に描かれたもので、一時は絶版になっていましたが、
今は多分、小学館から出ている文庫本サイズのマンガで読めると思います。
余談ですが、
同じ作者の「ポーの一族」もいいですよ~。
こちらは吸血鬼のお話ですが…。
はじめまして コメントありがとうございます
そうだ 絵だ
マクロス 聞いた事あります
そう EQMMとかNWとか別マとかもそうですね
(ひとつ違うか)
実は数日前にすかさはさんの一連のブログを読んでいまして
かなり印象的だったもので
今朝 コメントを戴いたことを知り
驚いたというか ワクワクしました
どうぞよろしくお願いいたします
大元帥の言葉は「SFは絵だねェ」だったかと。
スタジオぬえといえば、マクロスの第一話で社屋を潰されていたような……
SFMの文字を見て疑問なくSFマガジンと読みましたが、実はそういう層は少ないかも知れませんね。