夢に泣く日
- カテゴリ:日記
- 2009/01/12 13:21:33
かけがえのないものを目の前で失う夢を見た
辛さの頂点で目が覚めて、泣いた。
まるで誰かの人生を一緒に生きていたみたいな気分で
ショックと感情がなかなか消えなかった。
いま地球上のどこかであんなつらい思いをしてるひとが
たくさんいるのかと思うと、涙が止まらなかった。
もしかしたら私の痛みを夢に見て泣いてる人もいるのだろうか。
たぶんわたしはひとりじゃない、
どこにいても
なにを感じていても
きっと一人じゃない
そういう気がした
今の自分がほんとのほんもの??それとも夢?と不安にならない?
もうひとりの自分がどっかにいそうよ、ていうか自分がその人の夢?
夢だったらこんなに悩んだり迷ったり苦労しないか・・・ね?
シーナさん、わたし恥ずかしながらとてもがさつなとこも多々あります
感応はしやすいかもしれません、急に説明できない感情に襲われたとき
それが自分のものなのかそれとも一緒にいる他の人のものなのか
混乱するときがあります。自分なさすぎ だからゆるぎないヒトに憧れます。
とても繊細な方ですね。
私はハッキリと夢を覚えていることは本当にまれだけれど、内容を忘れても辛さだけを覚えていることもある。
でもその痛みを、一人じゃないと感じるって、reomaさんの感性は豊かだなぁと感じます。
私は「夢なんだから!」と自分を慰めてオワリ。
貧困な感性だ…(-_-;)