へその緒から287種の汚染物質
- カテゴリ:美容/健康
- 2010/01/05 00:42:39
環境問題に関しては、CO2問題⇒地球温暖化などのがせねたと、極めて深刻な現象事実が入り乱れています。CO2⇒エコなどの景気回復方便はさらなる環境破壊を引き起こすため問題外として、もうすでに環境破壊が限界に近づいている問題をときどきご報告します☆
第一番目は、やはり次代の生命である、赤ちゃんのことでしょう。(引用開始)
へその緒から287種の汚染物質
出産が近づいてくる頃になると、お母さんの胎盤からへその緒を通して、一日にして300リットルほどの血液が胎児のからだの中を流れます。これには酸素や栄養が含まれていて、胎児の命をはぐくんでいます。少し前まで、胎盤は色々な汚染物質を通さないと考えられていました。しかし出産が近づく頃になると、へその緒の血液を通して、色々な必要物質だけでなく、工業化学物質や、汚染物質、農薬などを運び込んでいることが分かってきました。タバコの成分やアルコールなども同じです。
アメリカのワシントンDCに本部をおく 環境ワーキング・グループ (EWG) は、外部の研究者たちと力をあわせて、04年8~9月に10人の新生児を調べ、平均 200種の工業化学物質や汚染物質をみつけ、7月14日に発表しました。全部あわせて 287種の物質が含まれていたことがわかりました。赤十字病院で赤ちゃんが生まれて、へその緒を切ったあと、それを集めて調べたところ、農薬や消費者が使う商品に含まれている物質、石炭・ガソリン・ごみが燃えて発生する物質などが発見されました。
『環境と学びのひろば』
http://www.kcn.ne.jp/~gauss/
(引用ここまで)
さまざまなワクチンに含まれる「水銀」成分が、これまで不明だった「自閉症」の有力な原因の一つなのではないか?という研究もかなり成果をあげています。
これらをストイックに追求するのではなく、答えを出したり、答えを探したりすることを、大人の楽しみとしてブログを書いてゆきます。なるほどと思われることがありましたら、お気軽に広めてもらえれば、作者は書いて良かったと思うことができます。
いつのまにか、いちばんまもりたいそんざいを、きけんにさらしているなんて。。
良かれとおもったことが、知識不足で悪い結果をもたらすのなら、
早く正しい知識を手に入れたり、識別できるようにならなくては✿
化学物質のおそろしさみたり。