Nicotto Town



こんなアニメジャー6thのオチは嫌だ


原作74巻を見て思ったこと。
「(2クールと仮定して)このまんまアニメでやんの、苦しくね?」
作中では仕方ないとはいえ、血行障害の手術→ギブソン父子対決をTV観戦→条件付きながら帰国…と、吾郎が野球やっていない期間が結構あるんだよね。
(しつこいようだが、2クール仮定で)野球アニメのラストで主人公が野球やらない(できない)まんま○○では、どうしても盛り上がりに欠けるんではと。
……と、考えていたら丁度いいネタがあった。Wシリーズ編の3年前に起きたという血行障害再発。
22~24話あたりでプロポーズエピやった後、ラスト2、3話で……

試合中、左腕に再び甦ったあの激痛。
「先発はもうムリ」との宣告。ボールも握れないリハビリの日々。来シーズン中継ぎorクローザーとしてやっていけるのか(球団やファンは待ってくれるのか)という不安の中、吾郎の前に現れたのは……
「清水…!? どうして…」
「やかましいっ!!」
「がはっ…」
「痛い? 痛いだろ? これは私の心の痛み。そしてこれが…!!」
「ごふっ…」
「私の体の痛み! さらにっ!!」
「ぐほっ…」
「これは私の! 魂の痛みだぁっ!!」

(元ネタ:『フルメタル・パニック! 終わるデイ・バイ・デイ』下巻)


……立ち直るどころか、そのままおとさんと再会しそうな勢いだ(´・ω・`)。
フルボッコで喝入れるのはともかく(爆)、マジな話(6thのラストが“アレ”なら、その前に)互いの呼び方が「本田」「清水」から「吾郎」「薫」に変わるってのはあるかもしれない。(0゜・∀・)wktk





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.