小説(2)
- カテゴリ:その他
- 2009/12/22 16:06:18
昔々あるところに、カレンという女の子がいました。
そのカレンはペットのレオンという、鳥(♪)を飼っていました。
レオンは、おしゃべりができる鳥でした。
ある日レオンは突然こんなことを言いました。
カレンはその話に耳を傾けてみました
レオン「お前は魔女の子だ 力を発揮させたいのならば旅に出よ。」
カレン「えっ・・・そんな事初めて知ったよ。力・・・どんな事かな?」
レオン「ある、呪文を唱えればいろいろな事ができるよ。さあ、旅に出て色々な呪文を覚えるんだ!」
カレン「どうしよう・・・でも魔法は使ってみたいな♬・・・でも」
レオン「なにを迷ってるんだ!魔法を使って俺を元の姿に戻してくれ!」
カレン「へ?・・・それが目的?」
レオン「・・・。」
カレン「元は、何だったの??詳しく聞かせてよ~!!!!(>_<)」
レオン「言っちゃたよ・・・しょうがないなぁ。俺は魔法の国の、王様だ!」
カレン「!!!!!!!!!!!!!(@_@。えっ!」
レオン「悪いかっ?まあ言ったものはしょうがないともかく手伝ってもらうからな」
カレン「え~~悪くはないけどビックリだよ」
カレン(なんか強制的になった・・・)
レオン「さぁレッツGO!」
っていうかんじなのです。コメが少ないので、新しく書きました(^O^)/
よろしく!
レオン「もちろん」
テイル「これならシフォン様を助けられるのかもしれないわね・・・」
レオン「あぁ確かにな。魔法の国の化け物を倒せるかもしれないな。テイルだって、田舎に憧れたのとか言 って、かくれてたんだろ。」
テイル「気づいてらしたの。レオン様だって、その姿で隠れようと思ったけど、魔法がとけなくなったんで しょ(#^.^#)」
レオン「気づいてたのか///」
テイル「おたがいさまね。・・・シフォン様のこといつ話すの?」
レオン「もっと魔力が強くなってからだ。」
カレンが寝たあと・・・。
テイル「レオン様!!やっぱり、カレンすごいわね」
↑にしてください
そして、3時間後・・・。
レオン「帰ってきたよ」
テイル・カレン「おかえり。」
レオン「おぉ!!いい香りがするなぁ!!」
テイル「私が、あんまり教えなくても、ちょっとたてば、すぐおぼえちゃったwww」
レオン「www」
そして、今日は過ぎて行きました。
カレン「おやすみぃ~」
テイル「レオン様!!やっぱり、カレンすごいわね」
カレン「ラベンダーの魔法も、少ししか、匂わなかったもの」
テイル「すごいわね^^どんどんやってみましょ・・・これは戦闘用よ^^
カレンフォーネ・神のイカズチ」
カレン「カレンフォーネ・神のイカズチ!!」
できなかった・・・
テイル「あら・・・」
カレン「おはようございまーす」
テイル「おはよう。今日から魔法を教えるわね」
カレン「お願いします!」
レオン「がんばれよ。俺は外で、散歩してくる」
テイル「あなたはカレン様ね。」
カレン「カレンでいいですよ♪」
テイル「じゃあカレンあなたの魔法呪文はカレンフォーネ・○○よ」
カレン「一人一人違うんですか」
テイル「そうよ、まずは良く眠れる香りをつくる魔法。よく眠るには、ラベンダーが一番!」
カレン「へぇー。眠りやすく魔法か・・・眠りは大切だもんね」
テイル「そうよ、ラベンダーの魔法は、あなたの場合、カレンフォーネ・ラベンダーの香り!」
カレン「分かった。やってみるわね。カレンフォーネ・ラベンダーの香り!」
フワァ
テイル「あなたすごいのね!一発で出来ちゃった。魔法は大体は一発で、出来ないのよ」
テイル(この子は充分素質があるのね。レオン様はこれに気がついておられる。さすがシフォン様の娘!)
レオン「テイルさん・・・こんなところにいたんですか・・・
あなたはいい魔法使いでした」
テイル「少し田舎暮らしにあこがれてね・・・」
カレン「ありがとうございます!!!」
フワァ
カレン「わぁっいいにおい」
レオン「テイルは、香りの魔法使いだからな」
カレン「へぇー。私はなんだろう?」
レオン「シフォンの子だから、全部使えるよ。テイルに香りの魔法を、教えてもらおう」
テイル「もしやあなたはレオン様?」
カレン「どういうこと?」首をかしげる
ガタガタッ
?「あ、あなたは!シフォンさま?」
カレン「私の母を知ってるの!?」
心配そうにチャイムを押しました
カレン「誰かいませんか?」
カレンは微笑んだ。
レオン「シフォン様はな・・・・・・・」
2人(?!)は歩きながら、話し続けました。
歩いていくと、真っ暗で何もなかった所が、1件だけ家が建っていました。
するとカレンが
カレン「日が暮れてきたし、お腹がすいたし、あの家にとまらせてもらおう!」
2人は(?)走りだしました。
カレン「レオン、シフォンの事教えてよ」
レオン「このくらい、常識だな。」
カレン「ほめてくれたっていいじゃん!(;一_一)」
レオン「さっさといくぞ!」
ボワッ
カレン「灯った!明かりがついたよ!」
カレン「・・・。」
レオン「もう1回やってみよう・・・。」
カレンは心配そうにうなずいた。
レオン「ちっちゃ!!」
レオン「お前は魔女の、しかもシフォンのこどもなんだから、できる!」
レオン「魔法を使えばいいだろ!!こうやって」灯りをともす
wwwwwww
カレン「!!」