夜37
- カテゴリ:日記
- 2009/12/21 23:00:52
なんだかよく分からなかった一日.
引き続き後輩の面倒を.
精一杯やってるようなのであまり追い打ちをかけたくはないのだが,
完成度の見積もりが絶望的に甘い.
僕が見てヒドイと思うレベルは,
先生方に見せるのが失礼なレベルである.
そのあたりも伝えているつもりなのだが.
何が起きたか.
僕がひととおり確認したものを上司がチェック.
ボコボコにされておりました.
そりゃそうだろうね,言ったことを直してないんだもの.
上司はわりと細かく赤を入れてくれる人で,
去年は僕もおおいにお世話になった.
(今でも真っ赤にしてくれたりするが)
ただ,丁寧に直し過ぎるきらいがあるのが
玉にキズなところがある.
いっぽう,僕は対照的に,強制することはしない.
ただ,一般論と自分の意見を交えて伝えるのみ.
それで直すかどうかは本人次第.
ぶっちゃけた話,それで悪い部分が残っていても知った事ではない.
卒論のクオリティが低くてもそれは本人の責任.
僕は自分の修正案が受け入れられなくても気にとめないが,上司は別.
卒論に向けて実験が佳境に入るところで
こんなツマラないことで関係を悪くしてどうするつもりなのだろうか.
もうひと踏ん張りですね~.