僕はネコ
- カテゴリ:日記
- 2009/12/20 13:43:32
北風が ピューピューと 吹き抜けていく
時折 トタン板が パタパタッ、パタパタッと音をたてた
母ネコと僕ら5匹の兄弟は この壊れかけた 倉庫の片隅に生活していたのだ
* * *
僕らは 母ネコのお腹に包まれていた
母ネコのお腹は 温かかった
上空に冷たい空気が入り 空がゴォーと鳴った
突然 氷のような霰(アラレ)が降り始め そして
粉雪にかわり 風に煽られるように冷たく舞った
母ネコは ぐっと身体に力をいれて 僕らをきつく抱きしめた
僕らは 母ネコに守られて 雪ひとひらの冷たさも感じることもなかった
母ネコの背中には うっすら雪がのっていた
あの時 母ネコは 寒かったんだろうと 僕は後で思った
* * *
そこに ひとりの男が立っていた
彼は 僕らをじっと見つめている
・・・
母ネコの心臓の鼓動が 高まるのが聞こえてきた
(♪)ジャカジャン ジャジャーン
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すいません、今日はここまで。
・・・続く・・・・
ジャカジャン ジャジャーンってwww
次も、読んでくる(ノ*´>ω<)ノ
続き 今日書けなかった><;明日は忘年会なのでたぶん無理です。
なるべく 早く書きますから できたら 読んでください
*mochaちゃん
あまり 深読みしないように・・・・お願いしますよー
*にゃこさん
今回は マジ路線でいくつもりでしたぁ う~んオチつけたいけど・・オチは期待できないかもです。
でも 続き 書いたら コメお願いしますよー
*亀吉さん
(一瞬)ドキッ!
(何も言えねぇ 100コイン稼ぎだって?)
でも 続きは 絶対に書きますから。
正直に言いなさい。。
オチをかなり期待していますよー。
波乱万丈の予感がするプロローグ。。。
でも、だめだ。
既に「その男」がzukkyさんに思えてしまった。^^;
続き待ってまぁす。