Nicotto Town




昨日は、子供のクリスマス会でした。
子供会なので
60人ぐらい集まっていました。
帰りぎわ、一人の男の子が
「俺の靴がない!」  誰か間違えて履いていってしまったようです。

残り少なくなった子供達が
残った靴を見て
「あっ!○○のだ!!」
「そうそう、こんな靴だった。」
子供って人の靴覚えてるんだ と感心しつつ
丁度、そこのお母さんの携帯番号を知っていたので
電話をしてみると、違うと判明。

さて、どうしようと思い
「F君、おばちゃん家に帰る途中でF君の家に寄るから、お母さんに
言ってきてあげようか?」
「え?いいよ。大丈夫。」
でも不安そうなので
「でも、ここにいても皆いなくなちゃうし、人の靴(残った)履くのいやだよね。
おばちゃん、急いで行ってくるから。」
F君の返事も待たずに走っていく私。

いつも思う。
もっと頼っていいんだよと。
おせっかいかもしれないけど、
私にしてみれば、まだまだ子供。

何でこんなにおせっかいになったかと言うと
子供に手がかかった時に
「さゆたまさんが、手が空いた時に、困っている人がいたら手伝ってあげればいい。」
と笑いながら言ってくれた人がいたから。
今すぐでなくていい。手の空いた時に、それも困っている人。
それが、嬉しかった。

F君の靴は、どうなったかは連絡ないけど
便りのないのは大丈夫。
F君のお母さんには喜ばれたし。


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