2012
- カテゴリ:映画
- 2009/12/12 23:25:25
2012年に地球は滅びるって映画です。
インカ帝国の暦が2012年でとぎれているからなにかあるかも・・・
と言う話が誠しめやかに流れていて
それに便乗した映画。
ダンナがそういうのがとっても好きなので
一緒に見に行ってきました。
消滅だと思っていたのですが、地軸ズレによる表面積の変化
って話にこれはありうるかも~って思ったのですよ。
聖書に出てくる「ノアの箱船」そんな感じですものね。ただ誰を乗せるのー
とか
どこで作るのーとか
なんでここなん?とかツッコミどころは一杯^^
CGも迫力満点だったし、人それぞれの人生観ってのも見ていて
考えさせられましたね。
でもさーニッポンってあっと言う間に海の中だよ。
地震にしたってあらゆる天災にとっても弱い国だよねー
と今更ながらに思ったです。
じたばたするな!って事^^
天敵の存在しない人類・・・確かに。
今までやってきたことがだめってことはないのでしょうが立ち止まって
方向性を見直す時期にきてはいるのでしょうね。
ただ0か10じゃなくって・・・となるとコレだけ巨大な世界では動けなくなるのかもしれませんね。
今もCOP15やってますよね。知らないふりはだめだよね^^;
映画では静かにやってくる運命を受け入れる人も描かれていました。各国の首脳も色々でしたよ^^
前々からの持論ですが、
天敵の存在しない人類にとっては、
自らの知性と理性こそが、
自らを脅かす大きな要因になる、と
僕は今でも信じています。
だからといって、何も大きなことをできはしないんですがね・・・。
世紀末がくるぜ♪とも言ってましたよね、確か^^
シブガキ隊って予言者だったのかも~^^
おぉ専門的な分野からの見解ですね^^
確かに一気にあっと言う間にってのは無理があるかもですよね。
でも、どうなんだろう。昔の1年といまの1年。
地球にとっては同じ時の流れの速さなのかなぁ
なんてちょっと恐ろしいことも考えてしまう部分もありましたよ。
お仕事大変だねー
ご苦労様です。
昔いた職場で水曜日課必ず休むおばさまがいらしてブーイングの嵐でしたが
レディースデイってのは大きいモノね、やっぱ。
お話は面白かったですよー
でもストーリー的にはるーくん的世界のワクワクが大好きなかじゃといたしましては
あはは~でしたが^^
まぁあんなお話がスクリーンになった日にゃきっと生きててよかったーと思うだろうね。
でもあれはやっぱアニメでしか無理だね(><)
こんにちはー
私も見れればいい人なのであまり映画館で・・・とかに拘らないのですが
やはりCG一杯使って迫力勝負(笑)の作品は映画館の方が楽しめるかもですよ^^
考えにくいことなんですよね。
そんな短い期間に変化があるというのは・・・。
今の地球、46億年ですからねー、年齢が・・・。
映画を見に行けてません……。
面白かった???
田中芳樹の小説でAAAがでてくる世界も、地軸が90℃ズレた世界だったよね。
(……んんー、あの話も続きが途切れてるのだっけ?)
ほんのちょっとのバランスで世界って保たれてるのよね……
機会があれば映画館に行きたいのですが・・・
行かないままDVDでいっかー
ってなりそうな予感も^^;;
のだめも観たいし(╹◡╹)