幸せの黄色いリボン
- カテゴリ:音楽
- 2009/01/06 02:45:13
1973年に、トニー・オーランド&ドーンというグループが
歌ってヒットした曲ということです。
3年ほど前に、ラジオの英語講座で知りました。
英語講座なのに、ちょっと感動してしまいました。
ポップでちょっとノスタルジックな感じの曲ですが
歌詞の内容がなかなかいいのです。
英語講座なのでくわしく説明してくれたわけです。
だいたい、次のような内容を。
3年ほどの刑期を終えて刑務所から出てきた男が
奥さんに手紙をだします。
「もし今でも待っててくれるなら、古いオークの木に
黄色いリボンを目印につけておいてくれ。
リボンがなかったら自分はそのまま通り過ぎるから」
そうして、バスに乗って男は家のほうへと向かいます。
自分で見るのがコワくなって、運転手に事情を話して
リボンがあるかみてくれと、頼みます。
すると、バスの中がどっと沸いて
・・・木にはいっぱいの黄色いリボンが
山田洋二監督の「幸せの黄色いハンカチ」のもとネタだったわけですが
こちらは浪花節的で、監督には悪いけど
なんかちがうよー。
さらに調べると、ピート・ハミルのコラムがもとだとか
もひとつ古いネタもとがあるとか。
いずれにしろ、もとになった話があるようです。
ストーリーになってて、最後のところは
A hundred yellow ribbons’round the ole oak tree ♪
you tubeにいくつかありましたが
へんな映像がついてないやつをあげときます。
http://jp.youtube.com/watch?v=7NCZ4l8FCFc&feature=related
コメントありがとです
実話として、感情移入すると
感動します
あ、こちらこそよろしくです
ご無沙汰しちゃってごめんなさい(´;ω;`)
感動的ですね…!
日本語とはまた違った魅力がありますw
これからもよろしくお願いしますっ!
あしあとさん
英語講座は学校と違ってけっこう楽しいです
簡単なのからビジネス英語までいろいろありますよ
わたしは遠山顕という先生が面白いので好きです
ハイミーさん
いい映画なんですよね
でも、you tubeで映画の映像が流れてるのがあって
武田鉄也さんとかでてて、なんか違うよーってなりました^^
まりさん
曲がけっこう明るいとこが、いいです
歌って、聞き取り難しいですよね
映画を字幕なしでみれたらなあ
と思いますが、もうあきらめてます
でも、山田洋二監督の「幸せの黄色いハンカチ」も好きでしたよw
英語講座・・・
英語が苦手なって 言うか・・・
勉強が苦手なあしでしたwww
コメントありがとです
外国語講座って面白いですね
テレビのスペイン語やイタリア語とかも
見るの好きだったんですが
最近NHKが娯楽性を意識しすぎて
お笑いの人がでてきたりして
かえってつまらなくなった気がします
あんまり見なくなっちゃいました
さんぼんさん
ピート・ハミルの「ニューヨークスケッチブック」読んだことあります
この人が聞いた話を新聞コラムに書いたのが元というのが一般的みたいですが
著作権のことで裁判沙汰になってたんですね
でも、いずれ元になった実話があるみたいですね
taronさん
いやー、最近あまりきいてないんですよ
テキストを買うとしばらくはきくんですが
そのうち録音するだけになっったりして
4がつになったら、また始めようかな
そういう人、多いみたいです
キルミスターさん
そうなんです、寅さん!
倍賞千恵子さん、好きなんですけど
さくらのイメージが強すぎて
『ハウルの動く城』で声しか聞こえないにもかかわらず
「あ、さくらだ 」って思っちゃいました
ドナドナ研究室、面白いですね
そういえば、『黄色いリボン』って歌もありました
かずみあきさん
映画のほうが好きって人も多いでしょうね
個人的には、バスが並木の通りを走ってて
窓から木にいっぱいの黄色いリボンがはためいてる
みたいな映像を勝手に想像してるわけです
織部さん
歌詞を知ってからも、あまり聞きとれてないです~
子供向けの歌ですかww
ときどき思い切り妙な歌詞ついてるカバー曲ありますね
風呂敷がはためくー
高倉健さんだけに、唐獅子牡丹の模様がいいですね
ラジオの外国語講座って、語学以外のことでも勉強になったりするよね。
むかーし、スペイン語講座をちょっとだけ聞いていた時期があったけど、
スペインの音楽とか食べ物の話とか面白かったなー。
そういった余談を楽しみながら、あまり気負わずに何とな~く聞き続けていれば
私もスペイン語マスター出来たのかなー。(いや、無理だ!絶対無理だw)
勉強になります_/(。。 )メモメモ
で、ちょっと調べてみましたが色々出てきますね~
そんな歌詞だったんたー。聞き取れてなかった(笑)
でも、この曲日本語歌詞の歌も聞いたことある。
正確には思い出せないんだけど、さびとのところが
「知らないおばけは出てこない♪」という子供向けの歌だった。
日本版の黄色いハンカチも覚えてる。
元になった話があったんですね~、納得。
浪花調にしては、「黄色いハンカチ」と言うところが不自然だったんですよね(笑)
風呂敷とかでもいいじゃない?
まぁ映画は・・・映画で味があるということで。
もとになるお話があるから、見ている、聞いている方にも響くものがあるのでしょうね。
山田洋二監督の映画は、寅さん映画のキャストも出ているから、
どうしても。。。ねw
「ドナドナ研究室」という名曲を掘り下げて解説しているサイトがあって、
帰還兵の無事を祈って黄色いリボンを木に巻くアメリカ習慣等とからめて、
ふか~い考察をされています♪
http://www.worldfolksong.com/closeup/index.html
さらに元ネタがあったんですね。ステキな歌詞ですね。
それはそうと!ラジオの英語講座をきいてるなんてスゴイ!根気強いんですね。
私はTVの方でさえ、すぐ挫折してしまう…。