夜空を見つめて　思うこと
この世では　奇跡としか　思えないことが
宇宙では　起きているということ

やさしく輝く　星の光は　壮絶な衝撃と
静かにまたたく　その煌きは　
一瞬で　焼き焦がすほどの灼熱で　
誰にも　知られることもなく　
たくさんの世界を　創りあげている

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冬の夜空を見つめれば、
夜も深まってきた頃　空気は澄み　凛と冷たく　
星のほかに、肉眼で星雲や星団を見ることができます。

よく見える星雲は、オリオン座にある「オリオン座星雲」。
今の時期、オリオン座は、０時ごろ、南中し、見やすくなります。
オリオン座の三ツ星の下に、M42、「オリオン座星雲」があります。
肉眼でみえます。
モヤッと見えるだけですが、他の星と明らかに違う　鈍い光。

星団はM45、「プレアデス星団」。通称「昴（すばる）」。
やはり、真夜中０時、天頂付近に上がった「おうし座」の中に
みえます。
星団は１００個くらいの生まれたての星が集まっているといわれるもので、肉眼でも
目が慣れてくると星の５～６個つぶつぶを見ることができます。
双眼鏡で、位置をとらえることができれば、よりはっきり粒粒がみえるでしょう。

冬の夜空、ふたご座流星も１２月１４日に極大を迎えますが、星雲、星団をみるのも
容易で楽しめるかもしれません。

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宇宙の星の　エネルギーよりも
もっともっと　小さなエンタルピーでも
心に秘めた想い　情熱をもって
時には　心　爆発させることが　できたなら
いくつかの　想い　実現できるかもしれない
たとえ　かなわないことであっても　
きっと　美しく　輝けることはできるだろう