「抱負」とは、負を抱くなり。
- カテゴリ：人生
- 2009/01/05 16:00:00
前略 あ～、またやっちまいやした。身もフタもない、タイトル。でもねえ、300年も毎年意気込んでわが身を省みるのも、根性が要ります。そのうち、「抱負を考えること」が抱負になったりして。
元旦に新たなキモチで机に向かい、一筆したためようと硯を出し、墨をといて・・・ああ、５日も放っておいたら、墨が乾いてしもうた。
もとい、抱負ってえのは「元旦において、一年間抱き負ってゆくことを考える」神聖なる行為ですから・・・オラのような小悪魔には似合わない。（おいおい）
しかしながら、オラが正月にかまけて怠惰な時間をつぶしている間にも、世界のどこかでメシも食えず水も飲めず、戦争に脅えている人々がいます。毎年思うのは「今年こそは、紛争のない世界を」であります。まりで、ソレスタル・なにがしのようですが・・・。
紛争根絶のために小悪魔が出来ることは、
①戦争指導者のお茶に下剤を入れる。
②武器の火薬を全て湿気らせる。
③紛争地域の上空で、大量のマタタビをばら撒く。
こんなことができれば、と。オラの抱負といたします。草々
