星を盗む男のおまけ
- カテゴリ:自作小説
- 2009/12/03 01:58:47
昔からのウチのブログ読者様や、ブログをよく読んでいる人は気付いたかもしれません。
そう!この、名無しの2人の男は、以前よく出ていた旅する2人です。
今回の話は、あの2人の出会いの話になります。
主人公の時間軸を4つに分けると
①記憶喪失前 ②サラに拾われて成長、サラの仕事を手伝う③記憶を取り戻し、男2人で旅をする④再びサラの元へ帰還その後
と、なり今回は②の時期の話となります。
以前に書いていたのは③の時期の話です。
次回作は、恐らく②の時期の話になると思います。
興味があったら、過去のもよんでくださいね。
上編でカットした話には②の最初のエピソードが入ってましたがなくなくバッサリカット!
一番気合い入れて書いた、バトルシーンもバッサリ2行になりました。
宮本武蔵を勘違いしてるエピソードとかはどこかで出したいです。
エンディングも最初は主人公が一枚お札を見せた後
乱入男のほうが「一枚とは、遠慮深いねぇ」って5枚見せる案もありましたが
やっぱり今のでよかったと思います。
ローゼンファイルの隠し方も、アイデアあったのですが、説明が多くなったのでバッサリ
とバッサリいきまくりですが、その分テンポは良かったとおもいます。
人名については、知り合いの方から頂戴してます
Missサラはサラ姉、ハンナは、はな姉 謎の少女は「ヴァルハラ」でのコードネームは
ロスヴァイセ、これはヴァルハラでは戦乙女の名前をコードネームに使っているためです。
本当の通り名は、レモ姉からとったレモンです。
ローズ・F・キャラウェイは、白薔薇さんと伽羅さんからですが
キャラウェイというのには少し意味があります。
キャラウェイには人や物を引き止めたり結びつけたりする力があると信じられ、
その種子を入れておいた品物は盗難にあう事はなかったと言われています。
また、その実は惚れ薬の材料としても用いられていました。
つまり2人を引き寄せた暗喩としてこの名前を使っています。
最後に ノーチェイサーの説明を
チェイサーは追跡者の意味ですが、水割りの水の意味もあります。
つまりノーチェイサー? は、追跡者いないよな?って意味とストレートでいいよな?
という意味を掛けてあります。
もし次回作、があれば、皆様から名前借りるかもしれませんw
あ、いや公募しようかな。
ヒロインと 男性2人(チョイ役)の名前、良さそうなのがあったら応募してみてください。
では~
よくよめーw②の時期の話だから、どっちもあまり関係ないのです。
ローゼンファイルは、流星嵐のことだったんですよ。用語集・コメントも含め読み直すことをオススメします。
記憶喪失になってたのも記憶を取り戻したのも知らない…
読解力がないのかなんなのか…
最後になって…ローゼンファイルってなに?( ̄ω ̄;)
ヒー!! ノ)゚Д゚(ヽ
丸々これでブログとしてアップできそうじゃないですかwネタがないときはこれを丸々アップして大丈夫です。
二枚目と三枚目を行き来するようなキャラは子安さんは本当に上手いと思います。乱入男にはピッタリだと思います。
主人公は、結構寡黙なやつなので、人選は難しいですね。
声優で一番好きなのは、中村秀利さんです。渋い声がたまりません。ちなみに女性声優はサッパリですw
そうですね、キャラ立てたりするときに割と細かいところまで設定は詰めるほうです。
まあほとんど使わないままのことがおおいので、おまけとかいって小出しにしてますw
こっそり使っていてすみませんでした。次回作はどうかな~?ラストにホロリとしたエピソードを入れますが
物語の80%はバトルシーンかとおもいますw書くかどうかは未定ですけどね~。
「星を盗む男」を先に読んだお陰か、短いながらも雰囲気が読みとり易くかったです。
自分の中で、既にイメージというかキャラが出来上がっていましたから。
恭介さん、ロマンチストですよねwww
普通の生活してて、例えば友人同士で、例えば仕事の同僚と、こういう会話をする事は無いと思うんです。
「貴き血流れ、賤しき血流れず」のように、設定が普通でない生活となると、会話も普通で無くなるのは当然でしょうが。
でもそれとは別に、会話の一つ一つにロマンや夢や愛を感じます。
一見してハードボイルド的なのに、人情味に溢れてる。
だから最後はホッとした気持ちになるのでしょうね。
この2人以外の作品も読んだのですが、どれも面白かったです!
「もうひとつの夏へ (4)」の手紙には、私まで涙がジワリと(笑)
実は、まだこれを読み始める前、恭介さんの書くラブストーリーはどういうのだろう?なんて事を思っていたのです。
そんな矢先の話だったので、ワクワクしました。
例の旅する2人の男も女性がお好きみたいですし(笑)、今度はラブストーリーを絡めつつのお話が読んでみたいわ~
あと、タウンの情景を一つのお話にする、というもの。
これイイですね~
私もうっかり書いてみたくなっちゃいましたよ!!
話は変わって、「星を盗む男」のキャスティング。
主人公の中村さんはちょっと意外でした。
逆に、謎の男に中村さんは合うと思いましたが。
私は森川さんの他に東地宏樹さんもイイと思ったのだけど、お二方とも吹き替えをされているからかも知れません(笑)
外国のお話ぽいので、その影響かも。
でも絵画の話だったので、ギャラリーフェイク(アニメ)のアートギャラリーのオーナー森川さんが、頭に浮かんだのもあります。
謎の男は、まさにコミカルな演技の上手い人を思い浮かべました。
鈴村さんはシンが有名ですが、三枚目の演技が上手なんです。
それもオチャラケタ風の三枚目ではなく、腹に一物が有るような、抑えた感じの影の三枚目。
関智さんも、三枚目がとても上手いからという理由です。
イニDの高橋啓介では無いな(笑)
私的には子安さん大好きなので、子安さんの名前が上がっているのに有頂天になりましたがwww
長々とスミマセン。文字数ギリギリ!
おまけとか裏話とかって好きw
ちゃんと細かく設定されてるんですね~^^
でも、とっても嬉しいです。ありがとうございます。
これからも、素敵な、ドキドキできるような作品お待ちしております。楽しみです^^☆
実はこっそりと使っていました。キャラからキャラウェイを連想しました。
キャラウェイにそういう言われがあるのは知っていましたので。
過去作品は、短い上に、そんなに面白くないかもしれません。
昔のは、今のような小説の形を成してないので、すこし違和感あるかも?
タイトルは「街の明かりを背に」 「そしらぬ雨」 「貴き血ながれて~~」です。
セリフを作る際に、ある程度、声のイメージは作るんですよ。だから僕のイメージもあります。
まず主人公は、中村悠一 少しクール寄りなら緑川光 少し熱血寄り関智一といった感じですね。でも森川智之さんも全然アリだなぁと思いました。
謎の男は井上和彦 少しチンピラ寄りなら浪川大輔 少しコミカルな感じを強くするなら子安武人なんてどうでしょうか?
鈴村健一さんは、シードのシン・アスカしか知らないので、少年のイメージがつよいですね。もっと上なイメージです。
関智一さんは、割とビシっとはまるかもしれません。イメージは頭文字Dの高橋啓介ですが。
声優にそこまで詳しくない上に、みてる作品が少なく、ジャンルも狭いのでこんなところですw
②の時期冒頭の話は「A-10消失事件」と言います。これは、戦争中だった連合軍と最後まで抵抗したアムネジアの戦いで、
王城を含む地図上のA-10の部分が、突然青白い光に包まれて消失してしまった事件です。
アムネジアは封竜の地といわれ、ラストドラゴンバスターが最後の邪竜封じた地であったともいわれ、そのことで、様々な憶測を呼んでいるようです。
なお、アムネジア側は王族を含め全ての人物は死亡扱いとされ、唯一の生き残りは、他国に人質同然で14歳で輿入れしたルイゼ皇女だけとなりました。
Missサラは軍随伴のカメラマンとしてこの作戦に参加して、記憶喪失の子供を拾ったようです。
この子供が、後の「星を盗む男」の主人公です。
尚、姉3人は、最初から、何かしらで使おうと企んでましたw
あまりに投げっぱなしな部分が多いので、おまけという名の補足ですw
なぜ、ローゼンファイルを読み解くことが出来たのか?については、(下)のコメントのレスとして書いてあります。
良かったら、よんでみてください。次回作のヒロインにヨカンさんの名前を(仮)ではありますが使ってますw
ただ、以前の作品は、小説という形を成してはいなかったとおもいます。
2~3言の掛け合い程度で終わっていたようなきがしますので、期待はしないでくださいw
素敵なお話に名前を使っていただけてとても光栄です^^。
すごい設定のキャラクターさんのお名前で、しかもキャラウェイの意味も、、、^///^
過去に彼らが出ている作品はまだ拝読させいていただいていないので早速覗かせて頂きます♪
いつも素晴しいお話を書かれる恭介さんには感動させられっぱなしです^^。
ありがとです。
次回の作品も楽しみにしています♪
これは読まねばなりませんね!!
ノーチェイサーの意味、私ったら意味が分からなくて辞書で調べたのですが(笑)、追跡者の方は出てきたけど、水割りの話は出てこなかったので、なるほど~って感じです。
奥が深い。
そうそう、声優さんなんですけど‥‥
主人公の男が、森川智之さん
謎の男が、鈴村健一さん、もしくは関智一さん
語り始めると長くなるので、何故その選択?については省略します(笑)
旅する二人というのがわからないのだけど
今度読んでみますね。
カットされた2の部分、次回読めるならうれしいです。
お札の別の案のほうでもおもしろかったな~と思いました。
読んで「ニヤリ」と、きっと笑ったと思います。
人名部分に私の名前が出てきてびっくり^^
気づきませんでした。
っていうかおまけに書かなければ永遠にわからなかったよね。
気を遣って登場させてくれてありがとう!
過去の作品も読んでみたいですね。
あ~…こういう説明をするのは私自身が大好きです。
本編そっちのけでやってしまうので本末転倒になりますけど…。
じゃあ前のも合わせてみるともっと楽しそうだね♪
今度ゆっくり拝見させていただきたいと思いマッスル~(*ゝз・)