Nicotto Town



本屋でコント


 JK堂から連絡が入っていたので、定期購読の雑誌を受け取りに行きました。
 
敬太:定期購読の雑誌が入ったと連絡がありました××です
 そして店員は、予約の取り置きを置いた棚の方へ・・・。
 定期購読雑誌は別の棚なので、当然見つかりません。
 
店員:すいません、フルネームを
 フルネームを聞き出してまた同じ棚に向かおうとしたので、
 敬太:定期購読雑誌は、右上の棚では?
 あ゛っ、と言う表情を浮かべて指摘された棚に走る店員。

 ところが、こちらからそれらしい本が見えているのに見当違いのところばかり探しています。
 店員:書名を教えてください
 再び棚のところに戻り探す店員。
 思わず、「もう少し右」「行き過ぎです、ちょい左」と声をかけずにはいられません。
 終いには、目的の本に右手がかかっているのにその隣の本をのぞき込んでいる始末。

 ここまで来ると、苦笑を通り越して、爆笑を我慢するのに苦労しました。
  ようやく目的の本を見つけて戻ってくるまで2分ほど。




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