次期トップの座捨てて恋に生きる、高崎山のサル
- カテゴリ:日記
- 2009/11/23 01:05:39
野生猿の餌付けで知られる大分市の国立公園「高崎山自然動物園」で、最大勢力を誇るC群の次期リーダーと目されていた27歳のナベが今秋、別の群れに移った。
どうやら、この群れのメスに恋をしたらしい。次期トップの座を投げ出し、恋に生きるナベ。飼育員は「もったいないと思うのは人間だけ。ナベは今が一番幸せかも」と温かく見守っている。
別の群れに移った猿は、元の群れの地位や年齢にかかわらず、序列は最下位になる。かつて、餌場にいさえすれば、ナベは飼育員から優先的に芋や小麦をもらえた。今では餌場にまかれた餌を、他の猿と競い合って取らなければならない。
この記事を読んで自分もこんな一途な恋をしてみたいと思いました。
きっといい人が見つかるから、頑張って探し出してね♪
パートナーは1番大事だと思います♡
幸せそうですね^^