ポールの悲劇と千載一遇の大噴火 (中編
- カテゴリ:家庭
- 2009/11/20 20:56:22
昼休みに電話があってから、連絡はなかった。
仕事が全く手に付かないまではいかなくても、ふとしたときに考えるのは、事故のこと。
(今日一日働いたって、修理代にもならねぇ。)
そんなことを思いながら終業時間。あー、電話してみよ・・・
・・・・電話の向こうの声に元気がない。
よくよく聞いてみると、
実は、
昼間に電話を借りたカー用品店のオバハンから、
不安を掻き立てられるようなことをずけずけと言われていたようで・・・。
ホントは辛かったらしい。
「これはウン十万かかる」(実際の値段の倍)とか、
「ウチの店にぶつかってたらもっと修理代かかってた」、とか。
ちなみに「ご親切」に市役所に電話してポールの修理を世話焼いたのもヤツ。
しまいには10分そこそこの電話に「気持ちでいいから」と電話代まで要求し、
五百円出したら不満そうな顔をしていたらしい。
俺はてっきり
「ちょっと口うるさいけど面倒見のいいオバサン」
だと思ってたのに・・・。
オバハンにとって「他人の不幸は蜜の味」
だったわけか。
人の不安を煽って何が楽しいんだろうか。
ヨメは電話のムコウで泣いていた・・・。
つづく
奥様、お元気になられたようで何よりです♪
「自分はぶつけられたほうだから何言ってもいい」とか思ってるのか。
負けるな奥様!
親切なフリして、落ち込んでる奥さんに追い打ちかけて楽しんでる・・・。最悪。o(`ω´*)o
takaC、奥さんに優しくね。(いつも優しいか。。。^^)
旦那を尻に敷く術はカンベンしてね。
回文の作り方でもついでに教えたってくれや(笑)
つづく!!!!
オチなんて・・・
期待しないでね。
なぁ。
商売のイロハを叩きこんで
十回くらい振っといてちょーだい。
うん。
店員。
もう二度と、
この世のカー用品店がそこだけになっても
僕は行きません。
僕がその場にいたら、
座り込んでオイオイ泣いてたことでしょう。
良く強がりました。
強いんだけどね。
共感してくれてありがとう・・・
奥さんはもう大丈夫です^^
今では自分がぶつけたことをタナにあげて、
「私の車、もっといたわってね」
なんて
矛盾したことを言えるようになりました。
ねぇ~
ちょっとオトナとしてどーなんだか・・・。
アノヤローめぇ。
嫁、私のところに一週間預けなさい!オバハンに悠然と立ち向かう術を伝授したるから!!
ほんで、どうなった
ハッピーエンドなのか@。@?
オチがあるのか@v@?
電話も個人の携帯を貸してもらったわけでもないだろうに・・
ケチ。。。というか
もう、そんな店には行かんとき!
反省もしてるだろうに やんや言われて(T_T)・・・
そのオバハンーー!!
感じ悪すぎです><;;
奥様、大丈夫ですか?心配です><;;
事故なんて、やり慣れてたら大変なわけでオロオロしても仕方がないもの。
それをねぇ・・・。taka嫁はかわいそうだ。
そんで、どうなったのさ!