☆シリトリ戦隊 ケロロンガー!!☆ 後編
- カテゴリ:その他
- 2009/11/20 04:14:44
・・・つづきです・・・
〜※ CMあけ ※〜
マントをとると・・・なんと、上半身が巨大なクモで、下半身が人のような怪人の姿があらわれたのだ!!
(以下:怪)
マ 「うげ〜気持ち悪い〜!!(/TДT)/」
客 「クモ嫌い〜////((つ曲`;))///気持ち悪いよ〜」
怪 「ガーッハッハ〜!壊スー!壊スノダー!!」
あ 「「「ヌ〜!ヌ〜!(゜д゜)(゜д゜)(゜д゜)(゜д゜)ヌ〜!ヌ〜!」」」
ガチャ〜ン!ドカ〜ン!グシャ〜ン!!ゴロゴロ〜・・・
マ 「やめてー(´;д;`)わたしのお店が〜・・・、誰か助けて〜・・・」
待てぇ〜〜〜〜〜い!!!!
その時だ!ドコからともなく誰かの声が聞こえてきて、怪人もあきゃさんズもビックリして動きが止まった。
怪 「ダ、誰ダー!!ビックリジャナイカ〜!!ウガー」
あ 「「「ヌ〜!ヌ〜!(゜д゜)(゜д゜)(゜д゜)(゜д゜)ヌ〜!ヌ〜!」」」
フン!ココだぁ〜!とぉ〜〜〜〜う!!!
高らかに響き渡るその声にドキドキしながら待っていたら、
壊れた入り口からボワぁ〜ンと煙が吹き上がって、こんどは巨大なアマガエルがドアの破片が転がる足下を気にしながらスタスタとふつうに歩いて入って来た!
巨大なアマガエル 「トォ〜ウ!ケロケロ団め覚悟しろ!!わたしはケロロンガーだ〜!!」
そう叫びながらギリシャ彫刻のようなポーズをとるようすは・・・
まさに、正義の味方そのものだった!!
マ 「あぁ〜!なんだかわかんないけど、助けにきてくれたんだ〜☆」
ケロロンガー(以下:蛙) 「もう大丈夫ですよ!こんなヤツら、チョチョイ〜♪です☆」
蛙 「わたしはシリトリで悪を成敗する戦士・・・シリトリ戦隊ケロロンガーです!!」
マ 「し、シリトリで・・・」
客 「く、クモ苦手なんでなんでもイイから早くなんとかしてください・・・」
蛙 「ふっ!まかせてください!ほら、ヤツらはもう動揺してるでしょう♪」
あ 「「「ヲ〜ぅ!ヲ〜ぅ!(iДi)(iДi)(iДi)(iДi)ヲ〜ぅ!・・・」」」
ケロロンガーに怯えているのか、あきゃさんズはシクシクと鳴き出してシリトリしづらい【を】を連呼し出してしまった。
怪 「くそぉ〜・・・、カエルンガーめぇ〜・・・」
蛙 「キラーーーー ムっ!!( ̄ヘ ̄)! ーーーーン!」
・・・誰が『カエルンガー』じゃぁ〜あ!!!
o(*`◇´)=○ ☆ )゚д´)・*゚・゚ブベラ~ッ!!
o(*`◇´)=○ ☆ )゚д´)・*゚・゚ブベラ~ッ!!
怪 「ぐはぁ〜!・・・し、シリトリ…しないんかい・・・ガクっ」
||liil||liil||li||liil||liil||li||liil||liil||li||liil||liil||li||liil||liil||li||liil||liil||li||liil||liil||li||liil||
・・・・・・こうして悪は去って、ケロロンガーはまた壊れた入り口からスタスタと足下を気にしながらふつうに歩いて出てゆき、マスターはお店の後片付けをしていた。。。
客 「・・・さっきのなんだったんでしょうね〜・・・、テレビでやってた連中かなぁ〜」
マ 「そうっぽいね〜・・・、ほんと、カエルだのクモだの・・・なんだったんだろう・・・」
ニュース 『・・・たったいま入ったニュースです、先ほど台東区上野のシリトリ喫茶でなぞの集団とみられる・・・』
=完=
☂けろ☂
結構おもしろかったです^^
しりとりで戦うとは、夢がありますな~