今朝　人ごみの駅の中、偶然にかつての同僚に会うことができました。
お互い、朝の通勤時間だったので、ゆっくり話はできませんでしたが、また後日会う約束をしました。

１対１で会うと、少々問題(?)があるので、共通の友達も呼んで、４人くらいで会うことにしました。

でも、あの人ゴミの中で、出会うなんてかなりの確率の低さです。
あと１ｍ離れて歩いていたら、たぶん気がつかなかったことでしょう。
たぶん、何か神の力が作用して出会うことができたかもしれないと思ってしまいます。

すごい偶然なので、人生で一番うれしかったことと・・といえば、嘘になりますが、うれしかったことは確かです。

かつての知合いで、「会いたくない人」は　いるのか　考えると・・・
う～ん、たいていの人は、大丈夫でしょうけど、やはり、ふたりくらい　いますねぇ。
借金してるからでは　ありませんけど、どうしてもウマが合わなかったのです。


ここで、小倉百人一首の
「瀬をはやみ　岩にせかるる　滝川の　われても末に　逢わんとぞ　おもふ」
作者/歌人名： 崇徳院（すとくいん）
という和歌を思い出しました。

別れるときは、あまりここまで思ったことはありませんが、ときどき　また　懐かしいな　逢えたらな　と思い出すことがあります。

これに　因んで　詠みます。

「瀬とあさか　岩さまゆこに　滝川くりすてる　われ　ひろ末　にも　逢わんとぞ　おもふ」
・・・・・・（下記　註参照です）

すいません・・この歌、意味不明です・・・＾＾；


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（註）
「瀬戸朝香　岩佐真悠子に　滝川クリステル　我　広末にも　逢わんとぞ　おもふ」