Nicotto Town


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読めない本

庄野潤三さんの「エイヴォン記」
という本があります。

エイヴォンはバラの名前で、そのバラが一輪
机の上に飾ってあるというだけのことで
本の内容とはほとんど関係ありません。

読み始めると
庄野さんの身辺のことなどが、なんとなく書かれていますが
とつぜん

「私が紹介しようとしている孫娘の文子は、満二歳になったばかりだから・・・」

と、孫の話がでてきます。
老夫婦の住む近くに、息子一家が住んでいて
孫娘の文子、愛称フーちゃんが遊びにきたりするわけです。

「エイヴォン記」は、庄野さんが読んできた本の紹介と
フーちゃんを中心とする身辺の雑記みたいな話が
まじりあったエッセイというか私小説というか。。。

庄野文学とはこういうものらしいのです。

「夏のはじめに妻が縫ってあげた
赤と白の格子縞の服を着たフーちゃんが走って出て来る・・・」

「フーちゃんは小さな饅頭をフォークで突き刺して、
ひと口かじっただけで遊びに行く・・・」

「妻がレコードをかける。『サッちゃん』の歌。
フーちゃんは音が鳴っているだけで、うれしい・・・」

こんな、なんでもない描写ばかりで
なんだろうなあ、これ 
と思って読み進めていくと
そのうちに孫娘をみるおじいちゃんの視点に感情移入していくのか
なんだか、ほんわかした気持ちになってくるのです。
幸福感が伝わってくるのでしょうか。

エイヴォン記が、書かれたのは1988年ですが
なんと、この老夫婦と孫娘のなんでもない日常みたいなシリーズは
人気があったのか、その後10冊くらい書かれます。

わたしは、エイヴォン記のつづきがあることを知って
ちょこちょこと4冊くらい読んでいて
その中では、フーちゃんは小学生になっていました。


そして、ことしの9月
庄野潤三さんが88歳で亡くなられました。

じつは、いつまで執筆してらしたのか
よく知らないのですが
このまえ図書館で見てたら
フーちゃんが高校生になってるのがありました。

この独特の庄野文学
もう、続きは読めなくなってしまったわけですが
わたしが読み残している数冊も
なんだか読む気がおきません。

読むと、こんどは寂しくなってしまいそうで。

フーちゃんは、もう20歳をすぎてるわけですが
庄野さんの本を、リアルタイムで読んできた人には
フーちゃんは、とても他人とは思えないことでしょう。

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2010/02/02 23:40
こりんごさん

おー
読まれたんですね

庄野さんの日常って
ほんわか幸せで
いい暮らししてるなあ
とか思ったのですが
でも、亡くなられたときに
評論家の方が書いてましたが
そういう世界を描きだそうと
言葉を選んだり
苦心されてたみたいです
なんかどこにでもありそうな話だけど
他にこういうのを書く人いませんよね
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2010/02/02 00:53
こっそ~り……時間がなくて流し読みになっちゃったけど><読みました^^

奥さんが風船を渡しに行った時にフーちゃんが、
「わぁ、風船だ~」て言ったと聞いた後、「フーちゃんは日本語を話すのか」と妻に聞く場面は
思わず吹き出しちゃいました^^恥ずかしがり屋さんであんまり物を言わないからってー^^
その情景を思い浮かべたら、ほんわかした気持になりました^^
いつも人様にあげる程でもない←うろ覚え(^^ゞが口癖で、いつも花を届けてくれるご近所の清水さんとか
一見、取りとめのない様な日常を綴ってあるだけかと思ったけど、
その日常が愛おしくなる様な、孫を持ったらこういう視線で見るのかな~とか(いっちょ前に(^^ゞ)
思ったりして、幸せをお裾分けしてもらった気分です^^☆

またゆっくりとフーちゃんの成長記(?^^)を読んでみようと思います^^

無駄に長々とすみません><
勝手に感想書きたかっただけなので、お返事とかはなしで全然オケーです^^
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2009/11/27 03:20
いおたんは、いそがしそうですもんね

他に借りる人いるかなあ

またすぐに借りられるんじゃないでしょうか

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2009/11/24 20:46
本さぁ・・・・予約しておいたんだけど
昨日取りに行ったら・・・・・もう遅くて無理だったの・・・

また再度予約するよぅ^^;
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2009/11/22 23:40
usausaさん

コメントありがとうございます
エイヴォン記はどうやら絶版らしいですが
他のは文庫本になってるのもありますし
うちのほうの図書館には
けっこうたくさん置いてありました
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2009/11/20 12:06
私もふいに読んでみたくなりました^^
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2009/11/17 00:27
つのだ☆よしこ さん

コメントありがとです
つい先日、新聞に庄野さんのことがでてました
3年前に脳梗塞で倒れ、ことし9月21日になくなられました
亡くなった翌朝、自宅の庭に
庄野さんが愛した小鳥が何十羽も訪れ
お別れするようにさえずっていたそうです
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2009/11/15 23:44
庄野さんの本、読みたくなりました。
すごいですね、このシリーズ。ほんと、
最初から知ってる人はふーちゃんを他人とは思えないでしょう。。。

ちょとこの世界に浸ってみたいと思いました。
今度探してみます。
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2009/11/14 21:59
コメントありがとうございます
レスがおそくなってすみません



ま~りんさん

そういえば、よその知らない赤ちゃんでも
目が合って、赤ちゃんが笑うと
幸せな気持ちになりますね
この本を100年後とかに読む人がいても
やっぱり幸せな気持ちになると思うのです
この時代はよかったなあ
とか思うかもしれません


あさかぜ飛馬さん

孫の成長が10年以上にわたって
本に書かれているって
めずらしいでしょうね
フーちゃんはどういう思いで
読んでるんでしょう
歳をとってから読み直すと
懐かしさがひとしおでしょうね


蒼井月子さん

娘さんです
ちょっとおとなしい感じの子です
エイヴォンは赤いバラらしいですよ
これを近所に住む、奥さんの友だちで
バラをいろいろ栽培してる清水さんというひとが
もってきてくれたのです
グラハムトーマスは散り際がみごとだったんですね
こんな人生でありたいって。。。
たぶん月子さんの前世は武士です


こりんごさん

エイヴォン記は絶版なので
図書館や古本じゃないと読めないのですが
ほかには文庫になってるのもあって
基本的には、どれを読んでも
フーちゃんの年齢はちがうものの
テイストは変わらないかもしれません
庄野さんが亡くなられてから
まだ2ヶ月たってないです
もうすこし時間がたったら
また図書館で借りてみようかと思います
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2009/11/14 19:53
メ さん

庄野潤三さん、ずいぶん前ですが
芥川賞をとられてデビューしたみたい
知らない作家さんて、たくさんいますよね
わたしも祖父母は、早く亡くなったり
遠くに住んでいたりで
あんまり知らないで育ちました
おじいちゃんっていうと
ちびまるこちゃんのおじいちゃんが
浮かんできてしまいます


虎玉さん

今ではフーちゃんは、虎玉ちゃんより年上なんですね^^
こんな日常のささいなことを書いてて
これ小説?日記?
って、最初思いましたよ
でも、ほんと
読んでるとあたたかい気持ちになってきます
続きは書かれないけど
じゅうぶんに長く続いたのかもしれません


shuriさん

shuriさんのコメを読んで
なぜか突然思い出した絵本があります
ジョン・バーニンガムの「おじいちゃん」という絵本です
ひとりで暮らすおじいさんのところに
やはり孫娘が遊びにきて
いっしょに空想ごっこをします・・・
涙がぽろぽろこぼれてきます


まりさん

じつは、わたしもよく知らずに読んでいて
亡くなられたときに
新聞の記事で略歴をみて
第三の新人のひとりだったことを知りました
「星に願いを」2006年ですか
それにも、たぶんフーちゃんがでてくると思うのですが
そのへんが最後なのかなあ
本屋さんでみてみます
アバター
2009/11/13 04:07
スモモさん

奥さんとふたりで
「きょうは、フーちゃん来るかな」
なんて会話があって
来ると、奥さんはいろいろやってあげて
庄野さんは、それをニコニコみてる感じです
庄野さんがみてないことは
「フーちゃん、こんなことしてましたよ」
みたいに奥さんがあとで話したりするのです


イズミさん

そうなんですよ
とくに、内容が
実際の日々のできごとを
つづったものだけに
今までと同じような気持ちでは
読めないような気がするんです
でも、少し時間をおいたら
また読んでみようかなとも思います
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2009/11/12 00:59
つのだ☆うたま さん

机のバラは
近所の清水さんという人が持ってきてくれたそうです^^
清水さん、その後も時々登場します
たいてい花をくれるみたい
花や日常の描写のなかにフーちゃんも描かれていて
さりげないけど、しあわせな感じです


ぽこちゃん さん

エイヴォン記は、どうも絶版みたいなのです
これ以降の著作は、だいたい内容は
エイヴォン記に連なるものがほとんどだと思うのですが
文庫になってるのは本屋さんにあるかもしれないですが
じつは図書館だのみです
あと、古本屋さん

細かいデータがでてるリストがちょっと見つからないですが、こんなのありました

http://www.n2dm.com/author/jau000271.html


モモロヲさん

読んでると、どうも庄野さんの奥さんのほうが
さらにフーちゃんがかわいくて仕方ない感じです
そういえば、エイヴォン記よりかなり後の本を図書館で見てたとき
フーちゃんが高校生になってるので
「まあ、大きくなって!」
と、親戚のおばちゃんみたいな気持ちになりましたねー


みぃさん

エイヴォン記は、庄野さんが人生で読んだ本の紹介もしてるのですが
なんかフーちゃんの印象しか残りません^^
その後の作品も老夫婦の穏やかな日々の記録ではあるんですが
フーちゃんの存在がおおきいです
あ、もう庄野さんはいないんだ
と思うと、やはり寂しいですね


撫子さん

そうですよね
途切れざるをえないんですよねえ
老夫婦のささやかながら幸福そうな日々の
ようすが伝わってきて
それはいつまでもつづくものでもないのですが
でも、考えたことなかったです
あー、フーちゃんの書いたもの
すっごく、読んでみたいです


ありすさん

エイヴォン記は雑誌「群像」に一年間連載されてたみたいで
講談社から単行本がでていて
そのあと出版社がいくつもかわっていろんな題で本はでてますが
やっぱり内容はフーちゃんや日々の暮らしの記録です
でも、続いてたってことは意外に人気があったんでしょうね
ありすさんのおっしゃるように、幸せな時間が本のなかにあるようです
アバター
2009/11/11 02:48
onpuさんの文章読んでたら無性に読みたくなってきました!!
今年の9月。本当に最近亡くなられたのですね
確かに寂しくなりそう。
でも、そんな素敵な空間に私も触れてみたくなりました^^
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2009/11/10 02:33
tontonさん

「せきれい」は読んでないです
エイヴォン記のあと、本の題名は
いろいろでも、どれもだいたい身辺の話だと思います
その中で、フーちゃんがいくつの時の話かで
時間の経過がわかるんですよ


空豆さん

ひゃあ、そんな
こちらこそ、ありがとうございます
庄野さんの小説について
ある評論家の人が
海外にも似たようなものがなく
ジャンル分けできないと書いてました
随筆みたいなのに、小説扱いなのです


山鳥さん

こんなに穏やかで
幸せそうな老後をおくれるなら
老後もまた楽しみなのですが
はてさて、どんなもんでしょうね


Cocoさん

ほんとに、なんでもない日常が綴られてるだけなんですよ
ひょっとしたら、ブログに近いのかもしれないです
読書人のCocoさんに、ちょっと読んでみてほしいかな


nayutaさん

庄野さんの文章は、淡々としていて
穏やかな日々のなかに
ささやかな幸福が感じられます
それだけに、今読むと
逆に切ないかなあ
という気もするのです


ioioさん

えー、予約したの!
早!!
読んだら感想をきかせてください
「うさぎのミミリー」
知らなかったので調べてみました
あー、これは紛れもなく
エイヴォン記のつづきの1冊ですね
フーちゃんは何歳くらいなのかな
うさぎ、でてくるみたいですよ
これ、いいかも
アバター
2009/11/10 00:58
そのお孫さんは、娘さんかな・・・・???

机の上にあったバラ、どんなバラだったんでしょうね。

きっとオールド種の、
アプリコット・オレンジ色の、八重咲きなイメージ。(読んだら変わるかも)

グラハムトーマスってバラがあるんですけど(これも八重咲き。黄色のイングリッシュローズ)
蕾は濃い黄色で、開く度にだんだん薄くなるんです。(色が)

開ききった時に、なんのきなしにそっと柔らかく触ったら、
ハラハラッと、花びら一枚も残さずに一瞬で散りました。
見事だなーと。

こんな人生でありたい。
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2009/11/09 18:44
今はフーちゃんも、それを読んでおじいちゃんを懐かしく思われるでしょうね
アバター
2009/11/09 01:14
読んだことありませんでしたが、
onpuさんの紹介で読みたい衝動に駆られました^^。

人間って、赤ちゃんの時が一番無垢で、
それでいて、他の人にも幸せを与えることのできる存在が、
日々の成長と共に変化していくのでしょうね、きっと。
庄野さんのように、いくつになっても本を読んだ他の人を幸せにできる
っていうのは、ほんとすばらしいことですね。
アバター
2009/11/08 09:05
庄野潤三の作品、機会がなくて、まだ読んだことがありませんでした。いまウィキの記事をみたら、島尾敏雄と同じ大学で一年後輩とありました。そういう世代の方なんですね。三年ほど前まで、著書を出されていたようです。2006年に出た「星に願いを」という作品は、夫婦二人になった老後の生活を、おだやかに淡々とつづったものだとか。私も、読んでみたくなりました。
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2009/11/07 09:10
自然と感情移入してしまう本って、読み応えがあるし、作者も好きになってしまう。

おじいちゃんの愛情を感じられるものが本として残るなんて素敵なことだね。

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2009/11/06 22:05
読んでみたいです
温かい気持ちになれそうです^^
確かにどんどん成長していくフーちゃん
それとともにどこか寂しさも覚えますね
アバター
2009/11/06 12:23
庄野さん、ここで初めて知りました。
うちの祖父は二人とも私が生まれる前に他界しているので、
フーちゃんがとてもうらやましいです。
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2009/11/05 23:53
ものがたりの途中で作者さんがお亡くなりになると、
なかなかものがたりを読み進めようという気になれなかったりしますよね。
ある程度、「過去の文豪」のかただったらそんなふうには思わないのですが。
庄野さんって、今年の9月に他界されたのですか……不勉強にも存じ上げませんでした。
アバター
2009/11/05 23:29
本当にお孫さんを愛されていたんですね。
何だかとても切ないですね・・・。

きっとフーちゃんにとって、とても素敵な宝物と
なったことでしょう(*^_^*)
アバター
2009/11/05 23:12
読んだことはないですが、私まで切なくなりました。
onpuさんを含め、エイヴォン記を読んだ人たちの中にずっと庄野さんやフーちゃんが幸せな時を止めたまま、生きているのですね。
もちろん、フーちゃん自身の中にも。
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2009/11/05 22:56
永遠の未完成、これ完成なり・・・という事かな?
たとえ庄野さんがもう少し長生きされたとしても、
どこかで途切れざるをえないですからねぇ。
フーちゃんのその後は、読者の想像力に託されるワケです。
フーちゃんがその後作家になって、フーちゃん目線で庄野潤三さんの事を書いたら
なかなか面白いかもしれませんね。
アバター
2009/11/05 22:45
お孫さんの成長記録の本なのですね。
著者の方が亡くなられてしまったら、もう続きが書かれることはないんですよね。
それを解っていて読み進めるのは確かに辛くなりそうです。
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2009/11/05 22:31
庄野先生は未読ですが
きっと読んでいたら「親戚のおばちゃん」感覚で
フーちゃんの成長記録を楽しんでいたかも…と思います。
しかし読み進めることが出来ないという気持ち、切なくなりますね。
アバター
2009/11/05 22:30
そうなんですか。
こんな作品があったんですね・・・。
確かに読み進めていくとさみしくなってしまいそうですが、
でも、今非常に読みたくなってしまいました。
本屋、本屋!!!
アバター
2009/11/05 22:22
この紹介をよんだだけでもう本屋さんに走りたいウタマでございます♥
著者の方は 机の上のバラを眺めるように日常を描かれたのでしょうか (*´ェ`*)

<読むと、こんどは寂しくなってしまいそうで。

という気持ちに わたしぐっときました。
アバター
2009/11/05 21:40
とっても、ほんわか~な気分になれそうな本ですね!!!

早速ネットで、市内の図書館の本を検索したらありましたので
予約しちゃいました~~~!!わぁい♪わぁい♪
ついでのいっては何ですが、他に庄野潤三さんのが書いてた
「うさぎのミミリー」と言う本も予約しましたよ☆
題名にうさぎとあったのでつい・・・・
でも内容はうさぎと違うみたいです^^;

早く読みたいで~~す(^-^)
アバター
2009/11/05 20:30
すいこまれるように読みふけりそう^^ ただ切ないなぁ。
平均年齢90歳の老人病院で勤務してるから・・・胸が痛い。
孫ができたら読もうかなぁ。
アバター
2009/11/05 11:46
作家さんの名前だけは知っていましたが・・・。
読みたいような読みたくないようなそんな気持ちになりますね。
でもちょこっとページをめくってみようかなw
アバター
2009/11/05 08:39
onpuさんの紹介を読んで
自分が老後といえる歳になったころに読んでみたいなぁと思ったよ
アバター
2009/11/05 05:28
あー読み応えのある文そうだったわ。
onpuちゃんは、綺麗な文章を書かれる。
庄野潤三氏の本にも、出合いたくなった。
ありがとう。
アバター
2009/11/05 05:03
【せきれい】を手に取った事があります。
パラパラとめくり、もう少し歳を重ねてから読んでみようと棚に戻しました。
…お亡くなりになられたのですね…

【エイヴォン記】
…なんとなく読み進める事ができない…
お気持ち…分る様な気がします…。



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