ファイアー・ドーム
- カテゴリ:小説/詩
- 2026/11/07 10:49:57
帯の言葉ーーーーーー
人はなぜ大きな事件に魅了されてしまうのか
彼女は『噂』という炎に燃やされた。
誰もが、いつまでも終わらせたくなかった。
25年前、身近で突然起きた百貨店受付嬢誘拐殺人事件という
全国レベルのニュースを。
そして火の粉は、いまふたたびこの待ちにふりかかる。
写生遠足の後、姿を消した少年は無事に帰ってくるのか
25年前の事件には「まだ明かされていない」事実が本当にあるのか
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一気読みできない、重厚な物語でした。
登場人物についても丁寧に描かれて、物語も二転三転するけれど
ちゃんと伏線も拾われて、とりこぼさないよう手を尽くされてる感じがしました。
事件も怖い でも、人の噂は、特に狭い地域ならではの噂は怖いものですね。
装幀もとてもすてきでした。上下巻の表紙がとてもよいです
読むのに力がいる
同時期に他の小説も読みましたが、あっという間に事件が始まり
登場人物がよくわからないまま進んでいって、置いていかれたような感覚でした。
確かに長い文章になると読むのに力がいるけれど、
読んでみたい、理解したい、ついていきたいと
思わせてくれる本でした。
昔ほど体力も気力もないせいかもしれませんが
一気読みしてしまう力がなかったのと
その都度、余韻にひたりたかったのかもしれません。
壮大な物語と私は思いました。
****追伸
実写化するなら長期でお願いしたいです。
短く簡潔にまとめないでほしい。























