都内の保全林がピンチ
- カテゴリ:日記
- 2026/10/30 23:46:34
素人が本職に口出しするものではない、とは思う。
しかしここ数年の、都立公園や保全緑地の環境悪化を見ていると、言いたくもなる。
数年前には、害虫駆除のために木の幹に薬剤を塗ってラップを巻いてあったのだが、そうした多くの木は、皮に苔がついたり、カビたりで、腐って弱った。
それらの多くは伐採された。
伐採された後に、看板で「萌芽更新を行っています」とか書かれても、信用できるわけがない。
それはそれとして、仮に、真っ当な萌芽更新だとしても、樹木のことしか見えてなくて、他の生物とのバランスを考えてない。
近所で年末に予定されている保全林の伐採では、まず間違いなく、アオゲラとコゲラの繁殖が不可能になる。
それと、近年の猛暑も考慮されてない。
すでに夏の間に伐採が行われた保全緑地は、地面が乾燥して、樹木の発芽はあまり進まず、秋の長雨で水分が増えた時から、今度は雑草が急速に成長してしまって、本来の目的である新しい樹木の成長を妨害している。
都で計画を立ててる人たち、現場を見てないだろう。
生物に関わることは、まず現場を観察してほしい。


























