食品だけ消費税1%になると◯◯がなくなる
- カテゴリ:日記
- 2026/10/11 20:55:42
サナエさんは統一地方選に向けて打ち出した「食品の軽減税率を8%から1%に(2年間だけ)下げる減税案。
もし実現したらどんなことが起きるか、Grokさんと問答を重ねて、思わぬ懸念が浮上してきました。
「飲食店がバタバタ倒れる」という話は、聞いている人も多いでしょう。飲食店の料理自体は「食品」ではないので、税率は10%のまま、食材は「食品」なので仕入れの際の消費税は大幅に下がり、申告の際に控除できる金額が大幅に減り、収めなければならない消費税額は増えてしまいます。一方、客からは「減税されたのになぜ値下げしない」と不満を持たれ、企業努力を迫られてしまう、という話でした。
軽減税率が適用されるかどうかは、どうやら飲食するための椅子やテーブルを店が提供しているかどうかによるらしいです。
スーパーやコンビニでは店内のイート・インで食べるときは10%ですが、外に持ち出して食べる場合は軽減税率になります。
キッチンカーや屋台では。椅子などを店が置いたか、もともと広場や公園にあったものを利用してもらうか、で違ってくるそうです。
カラオケボックスや漫画喫茶での飲食は? 店の椅子などを利用させるから、10%だって。
まあ、これでも、たこ焼き屋の裏にテーブル席があって・・・なんて、曖昧な店もありましたが、10%か8%かでは些細な違いで。税務署も見逃してくれていたかも。
10%と1%となると、マルサの目も厳しくなりそう。
ところで出前は・・・というと食品扱いなんですね。店で食べると1100円取られるのが、出前だと1010円!?
じゃあなるべく出前にしよう、と客は考えるところですが、出前にはバイトの給料とかユーバーイーツへの委託料金とか、経費がかかるんです。注文が多いほど経費尾がかさむ、でもお得意さんは大事にしなきゃ・・・大変ですね。
また、農家。特に年収1千万円以下の零細農家では。作物を売った際の消費税分が納付免除となり、消費税分がいわゆる「益税」になっているそうです。消費税が1%になるとこれが8分の1に減少して、今でも時給100円と言われる収入がさらに・・・
そしてもう一つ。
清涼飲料はもちろん食品ですが、単価が低いので税込み価格は1円刻みになりますね。お店なら小銭を用意することもできますが、自販機はどうでしょう?
自販機が扱う貨幣は100円玉・50円玉・10円玉。心500円玉二対応していないものも多いです。5円玉・1円玉は扱わないので、店よりも高値で販売するしかありません。
ちょっと歩けばコンビニがあるようなマチナカでは、自販機を利用する人が減るのではないでしょうか。
自販機もどんどん姿を消してしまうかもしれませんよ。
だ・か・ら、食品だけ1%の減税は悪手。消費税は一律減税か廃止。せめて飲食店もあわせて減税しなくちゃね!

























