秋分の日
- カテゴリ:グルメ
- 2026/09/23 00:33:24
こんばんは!23日(水)は、九州南部や近畿、
東日本では雲が広がりやすく、所々でにわか雨がある見込みです。
その他の地域は概ね晴れますが、沖縄では雷雨の所もありそうです。
【秋分の日】 しゅうぶんのひ Autumnal Equinox Day
☆毎年、9月の23日頃を秋分の日といいまして、
暑い夏から涼しい秋へと変わり始め、
昼の長さと夜の長さが同じになる日です。
■秋分の日の頃に「暑い夏から涼しい秋へ変わり始める」こと、
そして、昼の長さと夜の長さが同じになる、どちらも科学的理由は?
秋分の日の頃に「暑い夏から涼しい秋へ変わり始める」のも、
「昼と夜の長さがほぼ同じになる」のも、
どちらも地球の公転と地軸の傾きが関係しています。
◇秋分の日の頃から涼しくなる理由
▲地球の地軸が傾いているから
地球は太陽の周りを1年かけて公転していますが、
地軸は約23、4度傾いています。
・夏至( 6月頃) :太陽が高く昇る
・秋分( 9月頃) :太陽の高さが低くなり始める
・冬至(12月頃) :太陽が最も低くなる
北半球では上記のような変化が起こります。
△秋分の頃に太陽エネルギーが減っている
夏至を過ぎますと、太陽の南中高度が毎日少しずつ低くなり、
昼の時間が短くなる為、地表に届く太陽のエネルギー量が減少します。
・夏至の昼の長さ :約14時間35分
・秋分の日 :約12時間
・冬至 :約 9時間45分
例えば横浜付近では、上記のような結果となり、
受け取る日射量は大きく減ります。
▲夏至が一番暑くならない理由
・夏至 :日射量が最大
・真夏(7~8月):気温が最大
上記のようになり、これは海や地面が熱を溜め込む為です。
▽例
強火を止めても、鍋はしばらく熱いことや、
日射量が減り始めても、地球はしばらく温まったままという状態で、
これを季節の遅れ(seasonal lag)と呼びます。
このように秋分の頃になりますと、
入ってくる熱や宇宙へ逃げる熱がほぼ釣り合い始め、
その後は、逃げる熱の方が多くなる為、気温が下がっていきます。
◆秋分の日は昼と夜の長さが同じになる理由
△太陽が赤道の真上に来るから
秋分の日には、太陽は天球上で赤道の上を通ります。
この日は、北半球も南半球も太陽光をほぼ対象に受ける配置になり、
その為、理論上は昼が12時間、夜は12時間になります。
▼夏至・秋分・冬至
・夏至:北半球は太陽に傾きます。
・秋分:北半球も南半球も同じです。
・冬至:南半球は太陽に傾きます。
◇実は昼と夜は完全には同じではない
「秋分の日は昼が12時間で夜は12時間」といわれますが、
実際は少し異なり、理由は2つあります。
▼太陽は点ではなく、円盤だから
火の出や日の入りは、太陽の上端が地平線に降れた瞬間で決まる為、
昼の時間が少し長くなります。
▽大気の屈折
地球の大気がレンズのように働き、
実際には、地平線の下にある太陽が見える為、
火の出は少し早くなりまして、日の入りは少し遅くなります。
・昼:約12時間10分前後
・夜:約11時間50分前後
上記のようになり、
日本では秋分の日でも、昼の方が少し長くなります。
<概要>
〇秋分の日
@「秋分の日」の由来と意味
「秋分の日」は1年間を24等分にした、
二十四節気(にじゅうしせっき)の一つです。
秋分の日は、太陽が真東から昇って真西へ沈みまして、
夜と昼の長さがほぼ同じになる日です。
★秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)
「秋分の日」は昭和22年(1947年)までは、
「秋季皇霊祭」と呼ばれる祭日でした。
□皇霊祭
年に2回、春と秋にありまして、
それぞれ「春季皇霊祭」と「秋季皇霊祭」があります。
「皇霊祭」とは歴代の天皇や皇后、
後続を祀る儀式で、古来より重要視されてきました。
しかし、第二次世界大戦後にGHQ(連合国軍総司令部)が、
皇族と繋がりの深い祭日を排除する為、皇霊祭は廃止されました。
「皇霊祭」の元々は国の行事として行われていましたが、
現在は皇室の私事として行われています。
そして、秋季皇霊祭の代わりとして、昭和23年(1948年)に、
「先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ」ことを、
趣旨として制定されたのが「秋分の日」という祝日です。
@秋分の日とお彼岸の関係
秋分の日を含めた前後7日間を「彼岸(ひがん)」といいまして、
「彼岸」とは雑節(ざっせつ)の一つです。
★雑節
二十四節気や五節句の他に、
季節の移り変わりをより的確につかむ為に設けられた特別な暦日のことです。
*特別な暦日・・・れきじつ・こよみで定められた日
彼岸は春と秋の2回あり、春分と秋分を「中日(ちゅうにち)」として、
それぞれ3日間を合わせた7日間のことを指します。
・最初の日:彼岸入り・彼岸の入り
・最後の日:彼岸明け・彼岸の明け
上記のように呼びます。
そして、秋分の日を中心とした7日間を「秋彼岸」といいまして、
お墓参りや先祖供養の法要を行います。
又、この期間に行う仏事を「彼岸会(ひがんえ)」といいまして、
仏教の各派では「秋季彼岸会」が行われます。
☆仏教
煩悩や悩みの海を渡って辿り着く悟りの世界(極楽浄土)を「彼岸」、
その反対側の、今私達がいる煩悩や迷いに満ちた世界を此岸といいます。
又、彼岸は西、此岸は東にあるといわれていて、
秋分と秋分は太陽が真東から昇って、真西へ沈むことから、
夕日が彼岸(極楽浄土やあの世)への道標(みちしるべ)となりまして、
彼岸に通じやすくなると考えられていまして、
彼岸に近づける修業をしたり、
先祖供養をするようになったといわれています。
問題 秋分の日の食べ物についてですが、
次の文章の???に入る言葉を教えてください。
〇おはぎ
秋分の日には「おはぎ」を食しまして、
おはぎには小豆(あずき)が使用されています。
小豆の赤い色には???から身を守る効果があるといわれていまして、
邪気を祓うという信仰と、先祖供養が結びつきまして、
江戸時代に庶民の間で始まった習慣と考えられています。
1、災難
2、鬼
3、妖怪
ヒント・・・〇小豆の赤い色に「???から身を守る力がある」
日本や中国等、
東アジアに古くから伝わる文化的や宗教的な考えによるものです。
@赤色が魔除けの色で小豆が特別視された理由
赤色は血の色や火の色、太陽の色を連想させ、
これらは生命維持に不可欠なものであり、
命や活力、エネルギーの象徴と考えられ、
鮮やかな赤色を見て、邪気を祓い、病気を遠ざけ、
災厄を防ぐと考えるようになりました。
お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。


























