Nicotto Town ニコッとタウン

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幼児性と大義名分


「日本の危機を語る前に、まず己の部屋の無秩序を統治しろ」


プロローグ:灰色の硝子窓
夜の雨が、街のノイズを洗い流していく。
俺は煙草に火をつけ、液晶の明かりに群がる羽虫どもを眺めていた。
そこにあるのは、思考を放棄した記号の羅列だ。
他人の書いた台本をなぞり、自分が主役だと錯覚している哀れな人形。
その薄っぺらな正義を剥ぎ取るのに、弾丸はいらない。
ただ、冷徹な事実を一つ、突きつけるだけでいい。
世界の崩壊を望むような、薄っぺらな妄想。
その幼稚な全能感を、ただ「社会問題」にスライドさせただけだ。
特別な何者かになれなかったお前が、
巨悪と戦うヒーローの衣装を、ネットの片隅で纏う。
複雑な現実のシステムを、善と悪の二元論に矮小化し、
アニメの敵役を倒すかのように、安易な解決策を吠える。
お前が社会に覚えるその万能感は、
現実の責任から逃避した、ただの未成熟な幼児性だ。
主権や法、経済の循環すら一歩も理解せぬまま、
ただ「選ばれし目撃者」として、他者を見下すその滑稽さ。
お前の語る「憂国」は、世界の構造ではなく、
お前の精神が、まだ14歳の夜から進んでいない証拠に過ぎない。

#日記広場:人生




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