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重賞展望


【中京記念】中京1600はスタートしてすぐ2コーナーがあるからテンのペースが速くなりにくく内有利になりやすいコース。過去5年を振り返りたいけど変則日程の影響でここ数年は別コースで行われることが多く23年、19年以前はAコースで2週行われた後のBコース2週目にハンデ戦として行われてたのが25年からはAコース4週目の別定戦に。参考にするなら25年やけど典型的なスローの前残りでどこまで参考になるか。ちなみに今年の展開はリリージョワの出方次第になりそう。血統も19年以前となると馬場の造りも種牡馬も違うから何とも。23年と25年で目立つのはロベルト。

サトノシャイニングはほぼ全てのレースで頭を上げて掛かる仕草を見せてるけどマイル戦は今回が初。スローならともかくマイル戦らしい流れになった時に追走で末脚を削がれへんかは未知数。怪我ではないみたいやけど10か月ぶりの実戦も気にはなる。リリージョワは紅梅Sは好発から序盤押さえようと試みてたけどすぐに諦めてハナに立って圧勝。桜花賞はレース前に燃え尽きたのか外枠発走になって出遅れ気味で後方のままと気性のコントロールが最大の課題なのは間違いないところ。パフォーマンス的にも3歳牝馬としては優秀やけど古馬の重賞級が相手となると当然足りてへんわけで、斤量差と成長力でどれだけ補えるかかな。ラヴァンダは溜めて末脚を引き出したいタイプで特にマイル戦では前半から急がせると良くないからペースは大事。ただ2走前の阪神牝馬Sはもっとやれて良かったはずでひょっとしたらマイルでは時計面に限界がある可能性も。今の中京はかなりの高速馬場やからどれくらいの時計になるかは気になる。ナムラコスモスは2走前のチューリップ賞はスローを先行、前走の桜花賞はハイペースを後ろからといずれも展開利。個人的には今年の牝馬クラシックは桜花賞やオークスも含めてスターアニス以外の馬はレベル的にそこまでの物は見せてへんような気はするんよね。斤量52キロは有利ではあるけどここまで人気するか?ってのは感じるかな。キープカルムは前走しらさぎSは道悪+ハイペースの前崩れの展開を後方からの展開利2着。基本的に後ろからの競馬になる馬やけどスパッとは斬れへんからある程度は流れて欲しい。去年はスローを後方からで5着。穴っぽいところではカズミクラーシュ。前走しらさぎSは後方待機勢が上位独占する極端な差し追い込み有利の中、中団前目からの競馬で直線一旦は先頭に立っての0秒3差は8着という着順以上に評価して良い内容。まぁ、レースレベル自体は高かったとは思ってへんし高速決着のマイル戦でどうかはあるけど今回のメンバーならある程度前には行けそうやし能力的にもやれて良いのでは。あとはチェルビアット。近走はスタートも改善されてきたしある程度の位置につけられればこのメンバーなら好走する力は充分ある。

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