重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2026/08/10 19:40:57
今週末の重賞は札幌記念と中京記念の2つ。
【札幌記念】札幌2000mは初角までの距離が長くて序盤からそこそこ流れやすく、コーナーの角度が大きいから中盤のペースも緩みにくい。トップスピードやギアチェンジ力は問われず持続力が求められるコース。札幌記念も11頭立てと少頭数になった24年は1秒4のスロー、パンサラッサが逃げた22年は2秒2のハイペースになったけどそれ以外の3年は前後半差0秒3以内と綺麗なミドルペース。あと重要なのは馬場。雨の影響を受けた年は勝ち時計が2分1秒台とかなり遅くタフ馬場への適性はしっかり問われる印象。ちなみに21年はAコース2週目、22~24年はAコースで4週使われた後のCコース1週目で内有利の傾向が強かったけど25年は今年と同じAコース4週目に行われて1,3着が外目の枠やったけど内を通った馬。ただタフ馬場適性が高かった感はあって今年のトラックバイアスがどうなるかはちょっと読みにくい。血統ではキングマンボやダンチヒあたりが目立つ。
アドマイヤテラは京都外より阪神内のヘビーステイヤーといった感じでここは距離がポイントになりそう。脚の速さを問われへんのは良いとしても外枠から出して行って1000m通過60.3の流れを3~4馬身後ろで追走した有馬記念は末脚を使えへんかったあたりミドルで流れる2000m戦は忙しそうではある。ショウヘイは京都新聞杯1着、ダービー2着、神戸新聞杯2着はスローを先行で展開利があったしAJCCはロンスパ戦に対応したのは収穫やったけど後続の差し遅れでここも展開利。GⅠで人気になるほどの裏付けはないと見て切った大阪杯の結果は案の定。相手弱化のここは流石に消しとは言えへんけど軽い馬場の方がベターな感はあるしどうしても人気になるからね。掛かり癖もあるし相手~ヒモまでかな。ローシャムパークは大箱コースの非瞬発力戦向きで本質的には距離はもうちょっと欲しいタイプ。気性的に出して行くのは難しいし器用でもないからこの距離やと後ろから外を回す可能性が高い。そういう競馬が恵まれるレースでもないしわざわざ狙いたい理由もないかなと。エコロヴァルツは跳びは大きいけど斬れる脚はないからコーナーの角度が緩く直線の短い札幌コースは合いそうで距離もこれくらいがベスト。展開的にも積極的に前に行きそうな馬は少なめで恵まれそう。ただ前走後に喉鳴りの手術をしたとのことで状態面は気になるところ。穴っぽいところではまずシェイクユアハート。前走宝塚記念は直前のスコールで特殊な馬場になったし距離もベストより1F長い2200mやった。2000mの非瞬発力戦がベストでコースは問わへんから札幌は久々でも力は出せそう。後半特化というより前後半のバランスで走るタイプやから極端なスローにならへんなら。あとはマジックサンズ。前走函館記念は速めの流れながら全体的に前がかりで馬群が凝縮。直線捌きながらでスムーズさを欠いたし上位馬とは斤量差もあった。マイルやと後ろからの競馬になるし、折り合い面に進境の見られる今なら千八~二千で好位~中団から進めるのがベストかもしれんね。道悪の札幌2歳Sでは早め進出でアルマヴェローチェやファイアンクランツを下してるように洋芝やタフ馬場への心配は少ない。内枠でも引いて前に馬を置ければ近年の好走馬みたいに荒れた内から伸びて来られそうな感じはする。

























