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猫を棄てる

猫を棄てる 父親について語るとき

村上春樹さんのエッセイ?

絵本のような薄い本で、なんとなく手に取って読んでみたら。
飼っていた猫を父親と棄てに出かけて。
自転車で自宅に戻ったら、棄てたはずの猫が自宅で出迎えてくれた…

「そんなこと起こりうるのか?」と気になって。
図書館で、借りるつもりじゃなかったのに、読んでみることに。

猫の話から始まり、謎解きがあるのかと思えば。
親の戦争体験だったり、俳句の話だったり、重苦しい内容だった。
結局、なぜ猫が戻ってこられたのかって謎はあかされないまま、
別の子猫が高い木に登って降りられなくなる話もあり、
読後はもやもやした感じが残った。

スッキリしないので、ネットで検索してみたら。
棄てた当人たちより早く猫が戻ってこられる可能性として。
「これは村上さん家の猫だ」と知っていた親切な近所の人が、
猫を拾って、自転車よりも早く自宅付近へ戻ってきたのではないか?
という考察で納得できた。なるほどなるほど。
別の子猫も、木の上でひからびて死んでしまった可能性もなくはないけど、
おそらく自力で降りられたのではないか…って話です。
村上氏が伝えたかった主題とはおそらくズレた感想ですが、そっちの方が気になってしまった。

#日記広場:小説/詩




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