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ゴマサバ

ニコットおみくじ(2026-07-14の運勢)

おみくじ

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【ゴマサバ】 胡麻鯖 Sbomber australasicus Cuvier,1832

            Blue mackerel

            Southern mackerel

☆ゴマサバはスズキ目サバ亜目サバ科Scombrinae亜科、
 Scombrini族サバ属に属する魚です。

<概要>

〇ゴマサバ

@一般的に馴染み深い魚

 ゴマサバはマサバとともにサバ科サバ属の一種で、
 単にサバといえばマサバかゴマサバを指し、
 マサバとともに、広く一般的に馴染み深い魚です。

 ★ゴマサバ(Scomber australasicus)と、
  マサバ(Scomber japonicus)が日本で、
  「広く一般的に馴染み深い魚」になった科学的理由

  □日本沿岸に広く分布する「生息域の広さ」
  
  ゴマサバとマサバは日本近海に広く分布する水産上重要種であり、
  黒潮や親潮の境界線を中心に大量に回遊する浮魚です。

  これは、水産学の研究でも繰り返し示されていて、
  「我が国周辺に広く分布する水産上重要種」と明記されています。

  つまり、日本のどの地域でも漁獲され、
  国民的な馴染みが形成されやすい魚種という訳です。

  ◆我が国周辺に広く分布し、水産上重要とされる主要魚種

   水産庁と環境省の評価資料によると、我が国(日本)周辺に広く分布し、
   水産上重要とされる主要魚種は概ね40種で、
   特にマアジやマイワシ、サバ類、サンマ、スケトウダラ、
   ズワイガニ、スルメイカ等が代表的な「広域分布や重要資源」として、
   扱われています。

   △広域に分布する水産上重要種(代表例)
   
    以下は、環境省や水産庁が「広範囲に分布や回遊する主要資源」として、
    評価対象に挙げる代表魚種です。

    ▼マアジ

     日本近海の広域に分布する代表的な大衆魚で、
     太平洋系群や対馬暖流系群等、複数系群です。

    ▽マイワシ

     太平洋や日本海、東シナ海に分布し、
     資源変動が大きい典型的回遊魚です。

    ▼サバ類(マサバやゴマサバ)

     太平洋系群や対馬暖流系群等の広域回遊魚で、
     日本の漁業における最重要群の一つです。

    ▽サンマ

     北太平洋を広く回遊する代表的な外洋性魚類で、TAC対象種です。
     
    ▼スケトウダラ

     北海道から東北の広域に分布し、日本の底魚資源の中心です。

    ▽ズワイガニ

     日本海やオホーツク海、太平洋北部に広く分布する重要甲殻類です。

    ▼スルメイカ

     日本周辺を広く回遊するイカ類で、漁獲類が大きいです。

    ▽ブリ

     黒潮や対馬暖流を広く回遊する大型回遊魚です。

    ▼ヒラメ

     太平洋や日本海、瀬戸内海に広く分布する底魚です。

    ▽マダイ

     日本沿岸に広く分布する代表的高級魚で、
     複数系群で資源評価されています。

   ▲これらが「広く分布する重要種」な理由

    ▽広域回遊性

     黒潮や親潮、対馬暖流等の海流に乗り、広範囲に分布しています。

    ▼漁獲量が大きい

     日本の総漁獲量の多くを占める主要魚種です。

    ▽TAC(漁獲可能量)制度の対象

     マアジやマイワシ、サバ類、サンマ、ズワイガニ、スルメイカ等です。

    ▼複数系群で資源評価

     太平洋群や対馬暖流系群等、地域集団ごとに管理しています。

  □大量に生産される「多獲性浮魚」という資源構造

  サバ類は多獲性浮魚(pelagic fish)で、
  群れを形成し、漁獲される特性を持っていて、
  マサバは特に「水産上重要な多獲性浮魚」として記述されていて、
  漁獲量が多いことが科学的に示されています。

  この為、大量に獲れることは価格が安定し、
  一般家庭の食卓に普及しやすいことを示しています。

  ■人間の食文化に適した「脂質や肉質、成長特性」

  サバ類は脂質含有率が高く、
  焼き魚や味噌煮、しめ鯖といった、多用な調理法に適応します。

  さらに研究では、ゴマサバとマサバの雑種が、
  高成長で抗脂質含有率を示すことが報告されていまして、
  これは両種が本来持つ生理特性の延長線上にあります。

  つまり、脂が乗りやすく、調理適正が高い事から、
  食文化として定着しやすいことを表しています。

  □遺伝的に近縁で「資源整理や養殖がしやすい」

  両種は遺伝的に近縁でアイソザイム分析で明確に識別が可能で、
  DNA判別法が確立していて、
  性決定機構の違い(マサバはZW型でゴマサバはXY型)が解明等、
  科学的な資源管理が進んでいまして、
  科学的管理が可能で安定供給につながり、一般的な魚として定着しています。

  ■ゴマサバは「病気に強い」ことから漁獲や養殖で安定

  研究ではゴマサバは高水温期でも細菌感染症に強く、 
  死亡率が低いことが示されています。

  一方、マサバは高水温期に過剰な免疫反応を起こし、
  死亡率が高いことが判明されています。

  このことから、ゴマサバは安定して漁獲されやすく、
  市場で馴染みが深い理由です。

@学名の種小名australasicus

 オーストララシア(オーストラレーシア)のという意味で、
 オーストララシアとはオーストラリア大陸やニュージーランド、
 ニューギニアを含む南太平洋地域の総称です。

@生態

 ☆分布

  ゴマサバは、太平洋東部の温帯から熱帯にまで広く分布しています。

  ■日本

  北海道南部から九州南岸の日本海や南シナ海沿岸、
  北海道から九州南岸の太平洋沿岸、瀬戸内海、屋久島、東シナ海でみられ、
  マサバよりもやや暖かい海に多いです。

  □海外

  朝鮮半島南岸や済州島、中国の東シナ海沿岸、台湾、フィリピン諸島、
  ニューギニア島、オーストラリア沿岸(北西や北東岸を除く)、
  ニュージーランド、ハワイ諸島、メキシコ太平洋沖、
  アラビア半島沿岸に分布しています。

  ■食性・産卵期

  通常は沿岸の表層を群れを成して遊泳しながら、
  オキアミ等の動物性プランクトンをはじめ、
  小魚やイカ類等を捕食し生息していまして、産卵期は冬から春にかけてです。

問題 ゴマサバとマサバについてですが、
   次の文章の〇に入る言葉を教えてください。

   〇ゴマサバとマサバ

   ゴマサバは全長が約50cmになりまして、
   体形は紡錘形でやや側扁しますが、
   マサバに比べて体高が低く、輪切りにした状態が〇いことから、
   マサバを平サバと呼ぶのに対し、ゴマサバは〇サバと呼ばれています。

1、丸

2、広

3、円

ヒント・・・〇名前の由来

      体側の背側はマサバと同じように、
      青緑色の地に濃色で虫食い状の斑模様が入っていまして、
      中央あたりから腹にかけては銀色の地に、
      〇い黒点が一面に散らばって、
      これが胡麻を散らしたように見えるのが名前の由来です。

お分かりの方は数字もしくは〇に入る言葉をよろしくお願いします。











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