七夕
- カテゴリ:仕事
- 2026/07/07 00:33:02
こんばんは!7日(火)は、
北日本から西日本では雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。
西日本では雷を伴った激しい雨の降る所もありそうです。
南西諸島は概ね晴れる見込みです。
尚、台風9号は今後もマリアナ諸島を西寄りに進む見通しです。
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【七夕】 たなばた Tanabata
Star Festival
★七夕は、中国の七夕に端を発する日本のお祭りです。
<概要>
〇七夕
@七夕は五節句の一つ
七夕は五節句の一つで、縁起の良い「陽数」とされる奇数が連なる、
7月7日の夕べに行われる為「七夕の節句」といいます。
又、笹を用いて行事をすることから、別名「笹の節句」と呼ばれています。
☆特別な吉日
五節句の日は全て奇数の組み合わせでありまして、
奇数は陰陽道(おんみょうどう)で縁起の良い「陽数」とされている為、
これらの日は特別な吉日と考えられています。
■陽数
陰陽思想では、数には「陽」と「陰」の性質がありまして、
奇数は陽数、偶数は陰数と分類されます。
陽数は縁起が良いとされまして、
特に大きな陽数(1桁の場合は1、3、5、7、9の中で最大の「9」)は、
強い吉の力を持つと考えられます。
逆に偶数は陰の力を持つ為、陰極まれば陽に転じるといったバランス観から、
一定の邪気除けの行事が伴うこともあります。
□五節句と陽数の関係
五節句「1月7日:人日(じんじつ)の節句、3月3日:上巳(じょうし)、
5月5日:端午(たんご)、7月7日:七夕(たなばた)、
9月9日:重陽(ちょうよう)は、
全ての奇数の同じ数字が重なる日に設定されています。
これは中国の陰陽五行説に由来するもので、
奇数の重なる日を特別な吉日として祝う為です。
例えば、重陽の節句は「9」という最大の陽数が重なる日であることから、
「陽が重なるは重陽」と呼ばれまして、長寿や健康を祈る日とされました。
■陽数と行事の意味
◇邪気祓いと養生(ようじょう)
陽が重なる日は陽気が強過ぎる為、
邪気を祓う行事が五節句の起源になったとされています。
◆楽しみや祝福
重陽では菊酒を飲みまして、菊を愛でる等、
長寿や健康を祈る習慣が伝わっています。
◇文化的意義
五節句の日に植物や旬の食材を用いて行事を行うことで、
季節の変わり目を感じて、家族の無病息災を祈ることが出来ました。
@伝説
七夕は、中国伝来の「七夕伝説」と「乞巧奠(きっこうでん)」に、
日本古来の「棚機つ女」の伝説や「お盆前の清めの風習」が等が結びついて、
現在のかたちになりした。
★日本の七夕
中国伝来の文化と日本古来の行事が融合して形成された、
多層的な夏の行事で、主に以下の4つの要素が起源とされています。
□中国伝来の『七夕伝説「牽牛織女(けんぎゅうおりじょ)伝説」』
◆概要
中国では、織女(こと座のベガ)と牽牛(わし座のアルタイル)が、
天の川で隔(へだ)てられまして、
1年に一度だけ会えるという恋物語とされています。
◇歴史的成立
「詩経(しきょう)」にその原型が紀元前6世紀頃に現れまして、
後漢から南北朝時代に現在のような年1回の逢瀬(おうせ)の物語として、
完成しました。
◆文化的意味
夫婦や恋人の距離と再会の象徴である他、
農耕や手仕事の生活文化とも結びつきまして、
生活や季節を意識した寓話(ぐうわ)となっています。
*寓話・・・教訓や処世訓、風刺等を、
動物や他の事柄に託して語る「イソップ物語」等の物語
◇象徴的対象
天の川やカササギの橋、織女星、牽牛星です。
■中国の「乞巧奠」
◇概要
「巧(技術)を乞う奠(儀礼)」の意味を持つ、古代中国の宮廷儀礼です。
◆開催時期
後漢から唐代で7月7日の夜です。
◇内容
女性達が月光の下で針に五色の糸を通しまして、
裁縫や書道等の手仕事の上達を祈ります。
◆五色の糸
青色や赤色、黄色、白色、黒色といった五行思想に基づくもので、
後に日本の五色短冊の源流になります。
◇文化的意義
技能上達の祈願という、
恋物語とは独立した七夕の実用的側面を強調しています。
■日本古来の「棚機つ女(たなばたつめ)の伝説」
◇概要
弥生時代から古墳時代、日本に存在した、
清浄な乙女が神に捧げる布を織る神事です。
◆場所と方法
水辺の棚機(はたや)に籠(こも)りまして、
織った衣を神に奉納します。
◇目的
村や人々の穢れ祓いや五穀豊穣の祈願の為です。
◆仏教伝来との結びつき
お盆前の禊(みそ)ぎ行事として発展しまして、
棚機の清めの風習と連携です。
◇現代への名残
東北や九州の「七夕流し」等、川に笹や短冊を流す風習です。
■「お盆前の清めの風習」
◇概要
七夕は旧暦7月15日の盂蘭盆会(うらぼんえ)に先立ちまして、
村や家を清める行事と結びつきます。
◆方法
棚機つ女の神事に象徴されるように、
禊や供物を通じて、夏の災禍(さいか)や穢れを祓います。
◇日本独自性
中国からの星伝説や乞巧奠と結合しまして、
清めという地方的や実生活的要素を付加しています。
@「七夕伝説(星伝説)」が七夕のルーツ
七夕のルーツは、中国伝来の七夕伝説(星伝説)にありまして、
幾つかのバージョンがありますが、一般的なあらすじが下記の通りです。
★年に一度再会
天の川の西岸に住む機織りの名手である織姫と、
東岸に住む働き者の牛使いである彦星が、
織姫の父親である天帝のすすめで結婚しました。
しかし、二人は仲睦(なかむつ)まじくするばかりで、
全く仕事をしなくなってしまいました。
これに起こった天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしました。
ところが、今度は悲しみに明け暮れるばかりで、
働かなくなってしまいました。
そこで、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って再会することが許され、
七夕になると、天帝の命を受けたカササギの翼に乗って天の川を渡り、
年に一度、再会するようになりました。
問題 七夕についてですが、次の文章の???に入る言葉を教えてください。
〇七夕
年に一度の逢瀬から、七夕のメインテーマは恋愛だと思われがちですが、
二人が引き裂かれ、再会に至る経緯から、
???に励み、働くことの大切さを説いた話です。
1、武芸
2、技芸
3、勤勉
ヒント・・・〇飾りと???
伝統的な七夕飾りのうち、吹き流しは織姫の織り糸を象徴しまして、
裁縫や手芸、現代では学業や芸術、スポーツ等、
幅広い技術向上の願いを表しまして、短冊には字や歌を書き、
書道や表現力の上達を祈る習慣もこれに含まれます。
お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。

























