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マゴチ

ニコットおみくじ(2026-06-30の運勢)

おみくじ

こんにちは!梅雨前線が停滞する九州と四国は曇りや雨。

本州は晴れ間もですが、午後から所々でにわか雨となる。
北海道と沖縄は晴れ。

【マゴチ】 真鯒 Platycephalus sp.2

          Flathead

☆マゴチは、カサゴ目Platycephalus亜目コチ科コチ属に分類される魚です。

<概要>

〇マゴチ

@分布

 マゴチはカサゴ目コチ科の魚で、北陸以南の日本海と東北以南の太平洋沿岸、
 及び瀬戸内海や沖縄、東シナ海等に分布しています。

@コチの仲間

 マゴチの他にメゴチやヨシノゴチ、イネゴチ、ワニゴチ等、
 10数種いるとされていますが、鮮魚として出荷されているのは数種類です。

 そのなかで、マゴチは他のコチと分ける意味で、
 「本ゴチ」と呼ばれています。
 
 又、よく似ているヨシノゴチの色が白っぽく、
 「白ゴチ」と呼ばれているのに対し、
 マゴチは色が濃い傾向にありますので「黒ゴチ」とも呼ばれています。

 ★コチ科の仲間(日本で確認される10属21種前後)
 
  市場魚介図鑑の「国内に10属21種前後」記述に基づいています。

  ・イネゴチ属  :イネゴチ ほか

  ・エンマゴチ属 :エンマゴチ

  ・アネサゴチ属 :アネサゴチ、オニゴチ

  ・トカゲゴチ属 :トカゲゴチ、ワニゴチ

  ・マツバゴチ属 :マツバゴチ、ササノハゴチ

  ・メゴチ属   :メゴチ

  ・クロシマゴチ属:クロシマゴチ

  ・スナゴチ属  :スナゴチ

  ・コチ属    :マゴチ、ヨシノゴチ

  ・ハナメゴチ属 :ハナメゴチ

  これらがコチの仲間(コチ科)として、
  日本で確認される10属20種前後のグループです。

 ☆その中で鮮魚として流通する主な種類

  市場魚介類図鑑の「国内で主に食用となっている種」記述に基づいています。

  ■マゴチ
 
  コチ科の代表的な食用魚で白身の高級魚です。
 
  全国の内湾で漁獲されています。

  □ヨシノゴチ
 
  マゴチに近い白身魚で関東から瀬戸内で流通しています。

  ■イネゴチ

  東京湾や新潟、九州等でコチとして扱われることもあり、
  刺身や天ぷら向きです。

  □メゴチ

  天ぷらの定番です。

  沿岸で広く漁獲されまして、最も流通量が多いコチ類です。

  ■ワニゴチ

  九州や四国で良く水揚げされて、刺身や煮付けで評価が高いです。
  
  □エンマゴチ

  南方域で漁獲されて、
  市場に出る量は少ないですが、鮮魚として扱われています。

@夏場に珍重されている

 マゴチは市場に出荷される量が非常に少なく、
 味も良いことから、そこそこ高級魚として扱われています。

 特に冬のヒラメに対して、夏場のコチという感じで、
 夏場に珍重されています。

 ★マゴチの市場出荷量

  マゴチは天然物がほぼ100%で、養殖がほとんど存在せず、
  釣り人の自家消費が多く、刺し網や底引き等、
  限られた漁法でしか獲れない為、
  市場に出回る量が非常に少ない希少魚とされています。

  冬は深場へ移動して、漁獲量が減少する為、流通量はさらに少なくなります。

 ☆高級魚とされる理由

  ■身質が極めて良い

  透明感のある白身で、強い甘味と弾力があり、
  料理人から「夏のフグ」「ヒラメに匹敵」と評価されています。

  □歩留(ふど)まりが悪い

  頭と骨が大きく、可食部は全体の30~40%程の為、
  1匹から取れる身が少ない為、単価が高くなります。

  ■希少性

  天然のみと流通量が少ないことから、需要性が高いです。

  □扱いやすさ

  鱗が少なく、捌(さば)きやすく、骨や頭から良い出汁が取れます。

 ★具体的な値段

  □卸売市場(豊洲等)

  1kgあたり2000~4000円で、
  状態が良い大型個体は5000円を超えるものもあります。

  ■小売(酒屋や百貨店)

  1匹50cm級で3000~6000円前後で、
  活け締めや産地直送は1kg4000~5000円を超えまして、
  さらに高値で販売されています。

  □サイズ別の目安

  ・30cm: 350~ 700円

  ・40cm:1600~2200円

  ・50cm:2600~3900円

  ・60cm:3000~5000円以上

 ★夏のコチと冬のヒラメ

  □季節の高級白身魚の「主役交代」

  ◆マゴチの旬:6~8月(夏)

   脂が適度に乗りまして、
   身が締まりまして「照りゴチ」と呼ばれる最高品質です。

  ◇ヒラメの旬:11~2月(冬)

   冬は脂が乗りまして「寒ヒラメ」として高級魚の代表です。

  ■「夏はコチ、冬はヒラメ」の理由

  白身魚は多くが夏に味が落ちますが、マゴチは夏が最盛期で、
  冬はヒラメが美味しくなる為、
  季節ごとの高級白身魚の座が入れ替わるという意味です。

  ◇料亭や寿司店

   夏はコチの薄造りで冬はヒラメの薄造りが定番です。

@生態

 ★生息・食性

  マゴチは水深30mより浅い砂泥底に生息しまして、
  エビ類やキス等の底生魚や小さなタコやイカ等を捕食しています。

  又、夏場に水温が上がりますと、
  かなり浅い所まで岸に寄って来ることも多いです。

 ☆性転換

  かつては約35~40cmになるまでは全て雄で、
  それより大きくなる時点で雌に性転換されるとされてきましたが、
  近年の研究では雄と雌に成長差がありまして、
  雄は35cmよりも大きくならないだけで、
  性転換する訳ではないという説が有力になってきています。

@釣りの対象魚としても人気

 マゴチは大きいものですと、1mを超えるものもいるとされまして、
 釣りでも人気があります。

 又、夏場等ではかなり岸の浅場にも寄ってきますので、
 海岸からのルアーフィッシングの対象にもなります。

@名前の由来

 マゴチという名前が付けられたのは、比較的新しく、
 それまではヨシノゴチとともに、単にコチと呼ばれていました。

 ★コチ

  神官が儀式で使用する「笏(しゃく)」に似ているからとされています。

  「笏」は本来「コツ」と呼ばれていたのですが、
  「骨」と聞こえが悪いので、その後「しゃく」と言い換えられました。

  その「笏」が訛ってコチになりました。

 ☆漢字

  魚編に踊るという意味で「鯒」と付けられたという説が有力で、
  これはコチが獲物を見つけると、飛び上がって捕食する様子が、
  踊るように見えるからとされています。

@料理

 ・刺身          ・薄造り

 ・洗い          ・焼き物

 ・天ぷら         ・カルパッチョ風マリネ

 ・真子と白子の煮付け   ・鍋物

 ・唐揚げ         ・フライ

 ・かぶと煮        ・アラの吸い物

問題 マゴチの体についてですが、
   次の文章の???に入る形を教えてください。

   〇コチの体は縦扁(じゅうへん)

   コチの体は縦扁と呼ばれる、上から潰されたような???形をしていて、
   これは砂地に体を潜ませて獲物を狙いやすいようになっている為です。

1、平たい

2、丸い

3、三角

ヒント・・・〇マゴチの体が???理由

      海底に張りつくように生活をする為、
      体を横に薄くして、砂地に密着しやくすし、
      体が???と半分埋もれやすく、獲物から見つかりにくいです。

お分かりの方は数字もしくは???に入る形をよろしくお願いします。

 




#日記広場:グルメ

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2026/07/01 02:06
〇マゴチ
養殖がほとんど存在しないのですね。
そうするとやはりお高いですね~
性転換する訳ではないという説が有力なのですね。

答え 1



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