スカーレット・レター
- カテゴリ:小説/詩
- 2026/06/27 09:00:18
五十嵐貴久さんの小説
文芸編集者の春川澄香は、新人作家の山科和美と打ち合わせのため、
彼女の実家にある岩手県へ編集長とむかう。
温泉宿でひといきついていると、赤い封筒が目につき、
中には歓迎のメッセージが入っていた。
3人のスカーレットの物語を観た後で、
図書館でなんとなく目についたので手に取ってみました。
赤い本で、サスペンスかな?ホラーかな?
と思いつつ…
新人作家の実家が、電車を乗り継いで駅からさらに自動車っていう、
めちゃめちゃアクセスの悪い温泉地。半日くらいかかる。
観光地があるでもなさそうで、どんなもの好きがこんな旅館使う?
なんて思う。
しかも携帯は圏外で使えないし、連絡は黒電話…
私も温泉好きだけど、ここへ行きたいとは思えない。
それだけ田舎だと、夜は星空がキレイかもしれないですが…
作家の父親が50代なかばなのに、認知症で病気。
ちょっと年齢設定間違ってるんじゃないかと思うくらい老人。。
父親がヘンって以外も、少しずつおかしいかな?とは思うものの、
ごく普通の物語がたんたんと続き、
最終章でいきなりの急展開。
なんでそうなっちゃう?とビックリしてるうちに物語は終わる。
読後、消化不良ぎみな感じが残りました。




























