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ハイマツ

ニコットおみくじ(2026-06-26の運勢)

おみくじ

こんにちは!梅雨前線や低気圧の影響で全国的に雨。

九州から関東は雨が強まり、土砂災害に注意が必要。
沖縄は晴れ。
最高気温は平年並みか低い。

【ハイマツ】 這松 Pinus pumika

           Siberian dwarf pine

           Dwarf Siberian pine

☆ハイマツは、マツ科マツ属の低木這性常緑針葉樹です。

 ■低木這性常緑針葉樹(ていぼくはいせいじょうりょくしんようじゅ)

 背が低く(低木)、地面を這うように伸び(這性)、一年中緑で(常緑)、
 針のような葉をもつ樹木(針葉樹)を指す植物的な総称です。

 ◇意味(構成語ごと)

  ▲低木

   樹高が低い木のことを指し、一般的には高さが約1~2mです。

  △這性

   枝や幹が地面を這うように横に広がる性質です。

  ▲常緑

   一年中、葉を落とさず、緑を保つ樹木です。

  △針葉樹
  
   葉が針状の樹木でマツやモミ、トウヒ等です。

   △代表例

    ハイマツで、
    実際に「ほふく性常緑針葉低木」と辞書に記載されています。

    ●ほふく性常緑針葉低木

    地面を這うように横へ広がる(ほふく性)と一年中緑(常緑)、
    針のような葉をもつ(針葉樹)、背が低い木(低木)という特徴を、
    全て備えた植物の総称です。

    ・ほふく性:枝や幹が地面を這うように横へ広がる性質です。

    ・常緑  :一年中、葉を落とさず、緑を保ちます。

    ・針葉樹 :葉が針状の樹木で、マツやモミ、トウヒ等です。

    ・低木  :樹木が低い木で、一般に1~2m程度です。

    つまり「地を這うように広がる、背の低い常緑の針葉樹」という、
    意味になります。

<概要>

〇ハイマツ

@高山帯や亜高山帯に広がる独特な植生

 ハイマツはマツ科の常緑針葉樹で、学名はPinus pumilaといいます。
 
 ★樹高

  約1~3mと低く、幹や枝が地表を這うように伸びる、
  匍匐性(ほふくせい)の樹形を持っています。

 ☆漢字
  
  「這松」と書きます。

 ハイマツは、厳しい環境で生き抜くために、
 高木のように上へ伸びるのではなく、
 風の影響を避けるように、地面に沿って成長するのが大きな特徴です。

@標高が高く、森林限界を超えるような場所に広がる

 日本では北海道から本州中部の山岳地帯まで分布していて、
 北アルプスや南アルプス、八ヶ岳、大雪山系、、
 知床連山等でよく見られます。

 標高でいいますと、おおよそ800~3000m付近までの範囲に存在し、
 場所によっては海岸近くでも群落を形成することがあります。

 ★標高の高くない海岸近くでも群落を形成出来る理由

  「冷涼な微気風「風穴(ふうけつ)や岩塊(がんかい)地形、
  海岸寒風」によって、高山帯と同じ環境が局所的に再現される為です。

  これは研究上、
  土地的極相(エダフィック・クライマック)と呼ばれる現象です。

  □海岸近くでもハイマツが生きられる冷涼な微気風システム
  
  海岸の一部には、標高が低くても、
  高山帯と同じような低温や強風、乾燥、積雪条件が生じる場所があります。

  ◆代表的なメカニズム

   △海岸寒風(強風)

    樹木の生長を抑えまして、森林が成立しにくいです。

   ▲冷気溜まり・風穴(cold-drainage)

    岩の隙間から冷気が吹き出し、周囲より気温が低いです。

   △岩塊地形(ブロックフィールド)

    地位雹が冷えやすく、土壌が低く、森林が侵入出来ないです。

   ▲塩害による森林の成立阻害

    高木が育たず、低木が優占しやすいです。

   これらは、研究で「森林限界が局所的に低下する要因」として、
   知られています。

  □ハイマツ群落が成立する土地的極相(エダフィック・クライマックス)
  
  J-STAGEさんの研究によりますと、 
  ハイマツ群落が本来の標高より低い場所に現れる例が複数報告されています。

  ◆北八ヶ岳・坪庭(標高:2250m)

   本来は森林限界より低い標高にも関わらず、
   溶岩台地の岩塊地形が冷涼で森林が侵入出来ず、
   ハイマツが先駆的に定着しています。

   ハイマツは先駆種(パイオニア)として岩塊地に侵入しまして、
   苔やガンコウラン類の植生マット上に実生(みしょう)が定着し、
   その後、群落が安定して維持されます。

  ◇木曽山脈・将棋頭山

   岩塊斜面の微気候「山頂効果や風衝(ふうしょう)、積雪パターン」が、
   森林侵入を阻害して、ハイマツ群落が低標高側にも維持されます。

   これらは「地形や微気候が森林を阻(はば)み、
   ハイマツが極相として残る」という典型例です。

  ■海岸近くでのハイマツ群落成立の仕組み

  ◇成立システム

   ・強風      :高木が育たず、低木が優占

   ・冷涼な海風   :高山帯に近い気温条件

   ・岩場や砂礫地  :土壌が薄く、森林が侵入出来ない

   ・塩害      :競争相手の樹木が排除される

   ・ハイマツの匍匐性:強風や乾燥に強く、低地でも生き残る

   結果として、標高が低くても、
   高山帯のような環境が再現されまして、ハイマツが群生を形成出来ます。

@ハイマツは非常に成長が遅い

 幹の太さが数センチ程度でも樹齢が100年以上という個体も珍しくなく、
 枝が地面に触れる部分から不定根を出しまして、
 そこから新たに枝葉を伸ばす「伏上更新」という方法で、
 少しずつ生息範囲を広げていきます。

 その為、同じ個体が数十m、時には100m以上にわたって、
 広がることもあります。

@雪や強風が厳しい地域に適した植物群落

 冬の間、雪に覆われることで強風や寒さから保護されまして、
 雪融け後の短い成長期に光合成や種子形成を行います。

 環境条件は過酷で、他の樹木が生き残れない場所でも、
 ハイマツはその低い樹形と強靭な生命力で群落を形成します。

問題 ハイマツが台風時に果たす「人を守る」3つの役割についてですが、
   次の文章の???に入る言葉を教えてください。

   〇風衝地での暴風壁

   ハイマツ群落は高さ1~2mの密なマット状の植生で、
   台風級の暴風でも風速を大幅に弱め、体温低下(低体温症)を防ぎ、
   立っていられない程の???から身を隠せるという効果があります。

   〇視界喪失時の地形の目印

   台風や濃霧、暴風雨では視界が数mになることもあり、
   ハイマツ帯は標高の境界であったり、尾根の形状や登山道の位置を示す、
   自然のランドマークとして機能しまして、道迷いを防ぎます。

   〇滑落や転落のストッパー

   ハイマツは枝が密で弾力がある為、
   強風で吹き飛ばされそうになった時の受け止めや、
   斜面での滑落を止めるクッションとして働くことがあります。

1、突風

2、吹雪

3、地震

ヒント・・・〇立っていられない???:風速20~25m/sの風

      @風速20m/s

       何かに掴まらないと立っていられず、歩行が困難です。

      @風速25m/s

       樹木が倒れ始め、屋外行動では極めて危険です。

お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。







    

  




#日記広場:レジャー/旅行

アバター
2026/06/27 18:01
> スズラン☆さん
こんばんは!お忙しい土曜日に度々のコメントとお答えをありがとうございます。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
 そうですね、樹齢が100年以上も珍しくはないですね。
そうですね、這っているように砂礫地等にも伸びていますね。
問題の答えですが、3番の地震が正解です。
どうもおめでとうございます(祝)
最近、今朝もですが7時30分頃にありましたね。
今夜は無いことを願いたいものです。
アバター
2026/06/27 15:18
ハイマツ
幹の太さが数センチ程度でも樹齢が100年以上という個体も珍しくないんですね。
「這松」名前が由来に合っていますね。

答え 1



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