シロギス
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2026/06/17 16:41:56
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こんにちは!九州南部は大雨の恐れ。
九州北部から東海は雲が多く、所々で雨。
関東から北海道は晴れる。
沖縄は曇り。
最高気温は平年より高い。
【シロギス】 白鱚 Sillago japonica Temminck and Schllegel,1843
Japanese whiting
☆シロギスは、スズキ目スズキ亜目Percoidae上科キス科キス属に属する、
海水魚の一種です。
<概要>
〇シロギス
@総称
一般にキスといえば、本種のシロギスを指しますが、
キス属には他にもアオギスやモトギス、ホシギス等も含み、
キスという呼称はこれらの総称としても使用されています。
★各種キスの特徴と違い(4種比較)
□シロギス(Sillago japonica)
日本で「キス」といえば通常はこの種です。
・体色 :銀白色で最も明るいです。
・体側の斑紋 :ほぼ無斑で側線に沿って淡い黄色帯があります。
・吻「ふん(口先)」:やや尖っています。
・生息域 :砂浜や浅海の砂泥に生息しています。
・分布 :北海道南部から九州、朝鮮半島沿岸に分布しています。
最も細長く、白くて砂浜で釣れる典型的なキスです。
■アオギス(Sillago sihama)
かつて東京湾に多かったのですが、現在は国内では絶滅危惧種です。
・体色 :やや青みがかった銀色をしています。
・体側の斑紋 :ほぼ無斑です。
・吻 :シロギスより短くて丸みを帯びています。
・生息域 :汽水域から内湾にかけて生息しています。
・分布 :インド太平洋広域で日本では希少です。
青みが強く、汽水域を好む点がシロギスと異なります。
□モトギス(Sillago parvisquamis)
「本キス」とも呼ばれ、アオギスに似ていますが別種です。
・体色 :淡金色から銀色をしています。
・体側の斑紋 :不明瞭な斑点が並ぶことがあります。
・吻 :短くて丸いです。
・生息域 :汽水域から内湾の泥底に生息しています。
・分布 :東京湾や瀬戸内海等の局地的な所に分布しています。
アオギスに似ていますが、体側に淡い斑点が出る点が特徴です。
■ホシギス(Sillago aeolus)
名前の通り「星(斑点)」が明瞭に並ぶ種です。
・体色 :やや黄味を帯びています。
・体側の斑紋 :明瞭な黒褐色の小斑点が多数あります。
・吻 :やや尖っています。
・生息域 :外洋に近い砂泥に生息しています。
・分布 :南日本から琉球列島、東南アジアに分布しています。
斑点が最もはっきりとしていまして、外洋性で南方に多いです。
@名前の由来
昔はキスゴと呼ばれていましたが、
語尾の「ご」がいつの間にか省かれ、キスとなりました。
今でも地方によって、キスゴと呼ぶ所があります
☆キスが「キスゴ」と呼ばれていた理由
■語源
「キシ(岸)」で、岸の魚がキシコとされます。
□変化
キスコからキスゴになり、キスに変化しました。
■「ゴ」
魚名につく接尾語で、アジゴやイワシゴといったように、
魚の総称を表す語です。
□古く
キスコやキスゴが一般的で、
後に短縮されまして、キスが標準化しました。
★現在も「キスゴ」と呼ぶ地域
□「キスゴ」と呼ぶ地域
◆関西地方
大阪府や兵庫県、和歌山県等です。
◇瀬戸内海沿岸
兵庫県や岡山県、広島県、山口県、香川県、愛媛県等です。
◆四国地方
徳島県や香川県、愛媛県、高知県です。
◇九州地方
福岡県や佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県です。
■補足的な地方名の例
◇長崎県
キツゴからキスゴに転化とされています。
◆徳島県
アカギスとアオギスを区別する為です。
@人気
キスは陸地からの投げ釣りで、比較的釣りやすい魚としても人気があります。
☆キスが投げ釣りで人気な理由
■岸近くに寄る習性
キスは水深が1~10mの浅場の砂地を好みまして、
初夏から秋は特に波打ち際から20~50mの距離に群れが入り、
遠投出来なくても釣れる為、初心者に最適です。
□群れで行動する魚
纏(まと)まって移動する為、
1匹釣れると連続して釣れることから、数釣りが可能で、
仕掛けの多点針で、一度に2~3匹掛かることも珍しくありません。
■砂浜で安全に釣れる
岩礁帯のような危険が少なく、足場が良く、家族連れでも楽しめます。
又、仕掛けが根掛かりしにくく、初心者でもトラブルが少ないです。
□餌を選ばず、よく食す
代表的な餌は、ジャリメ(イシゴカイ)やチロリ、青イソメで、
活性が高い時期はどの餌でも反応が良く、初心者でも釣果が出やすいです。
■アタリが明確で楽しい
キス特有の「ブルブルッ」という明確なアタリの感触があり、
竿先が震える為、釣りの手応えが分かりやすく、
小型でも引きが強く、ゲーム性が高いです。
@生態
シロギスは、本州から四国や九州、さらに朝鮮半島から中国沿岸、
台湾及びフィリピン辺りまでの東アジア沿岸に広く分布し、
比較的浅い海の砂泥を好む底生魚で、
主にゴカイやイソメ等の多毛類や甲殻類を捕食し、生息しています。
春から夏、海水温が上がりますと、
1~15mの浅瀬まで寄ってきまして、
晩秋から冬の寒い時期は30~50mまでの深い場所に移動します。
又、繁殖期は初夏から秋口にかけてで、この時期に最も良く釣れます。
孵化した稚魚は1年で5cm前後、
2年で約14cmに成長して、成魚になっていきまして、
寿命は4~5年とみられています。
@特徴
シロギスは最大で約30cmになりまして、
体形は僅かに側扁した細長いスリムな紡錘形で、
口は小さめで、やや下を向いています。
背の色は緑灰色で腹側は白く、体表の鱗は櫛鱗で触るとざらついた感じで、
背鰭は前後に分かれ、後方の背鰭と臀(しり)鰭の形状や形が似ています。
問題 福岡県「天ぷら ひらお」さんのキスは、
揚げたてを最も美味しく食すことが出来るお店として全国的に知られ、
???産のキスを使用する日には特に評価が高い名物です。
???に入る海域名を教えてください。
〇有限会社ひらお さん
@天婦羅処ひらお さん
住所 :福岡県福岡市博多区東平尾2-4-1
電話番号:092-719-0901
☆きす
190円 *金額は税込
*その他のメニューもあります
1、周防灘(すおうなだ)
2、伊予灘(いよなだ)
3、玄界灘(げんかいなだ)
ヒント・・・〇???のキスは香りが強く、天ぷら向き
???(九州北部に広がる海域)は潮流が速く、砂地が広いです。
???のキスは身が締まりまして、
揚げると香りが立つ白身になります。
キス天は軽さや香り、甘味のバランスが抜群です。
お分かりの方は数字もしくは???に入る海域名をよろしくお願いします。





























こんばんは!お忙しい時間にコメントとお答えをどうもありがとうございます。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですね、アオギスは絶滅危惧種ですね。
そうですね、ご近所でも「キス」です。
問題の答えですが、3番の玄界灘(げんかいなだ)が正解になります。
こちらも完璧ですね!どうもおめでとうございます(祝)
玄界灘はアマダイ等、様々な魚介が美味しい所ですね。
1回現地で食してみたいですね。
アオギスは国内では絶滅危惧種なんですね。
私は「キス」で覚えてました。
近所のスーパーも「キス」ですね。
答え 3