世界献血デー
- カテゴリ:美容/健康
- 2026/06/14 16:46:26
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【世界献血デー】 せかいけんけつのひ World Blood Donor Day
☆世界献血デーは毎年6月14日に行われまして、
献血者への感謝と安全な血液の重要性を啓発する国際的な記念日です。
<概要>
〇世界献血デー
@毎年世界各地で様々なイベントが開催される
6月14日はWHO(世界保健機関)さんが定める「世界献血デー」であり、
安全な血液製剤の必要性を広く知ってもらうとともに、
日頃から献血に協力してくれる人達への感謝を伝える日として、
毎年世界各地で様々なイベントが開催されます。
★安全な血液製剤
感染症のリスクを最小化しまして、
品質や有効性、安定供給を確保した血液製剤を指します。
□主な安全対策(厚生労働省方針より)
◆高度な感染症検査
高度な感染症検査(NAT検査等)によるウイルス検査強化です。
△血液製剤の「高度な感染症検査」
NAT(核酸増幅検査:Nucleic Acid Amplification Test)を、
中心としたウイルス遺伝子そのものを直接検査する、
高感度なスクリーニング検査のことで、
HIVやHBV、HCV等のウイルスを、
抗体がまだ作られていないウインドウ期でも検出出来る為、
輸血用血液の安全性を大幅に高めています。
▼NAT検査
ウイルスの遺伝子(DNAとRNA)を増幅して検出する方法で、
数分子レベルの微量ウイルスでも極めて高感度の検出が可能です。
主にHIVやHCV、HBVは日本の血液製剤で義務化されていまして、
従来の抗体検査よりも感染初期の見逃しを防ぎます。
日本では輸血用血液や血漿分画製剤の全てで、
実施が義務付けされています。
▽NATがウインドウ期の短縮が重要で必要
従来の抗体検査では感染直後は抗体がまだ作られておらず、
検査で陰性となる期間(ウインドウ期)が存在しまして、
NATはウイルス遺伝子を直接検出する為、
このウインドウ期を大幅に短縮できます。
●例
・HIV抗体検査のウインドウ期:数週間
・HIV-NATウインドウ期 :数日から10日程度に短縮
*一般的知見
これらは、河川初期の血液を、
輸血に回してしまうリスクを劇的に減らすことが出来ます。
▼NAT検査の仕組み
血液からウイルス遺伝子を抽出し、
PCR等の増幅法でウイルス遺伝子を増やします。
特定のウイルス配列が存在すれば陽性と判定され、
多種類を同時に検出するマルチプレックスNATも使用されます。
▽血液製剤の安全性確保における位置づけ
厚生労働省は、血液製剤の原料血漿について、
HBVDNAやHCVTNA、HIVRNAのNAT実施を義務化しています。
さらに、ドナースクリーニングや原料血漿の受入検査、
製造工程内の管理試験棟、
血液製剤のあらゆる段階でNATが用いられています。
◆不活化や除去手術の導入
病原体リスクを低減します。
◇採血基準や問診の厳格化
海外渡航歴や既往歴等です。
◆副作用や感染症報告制度
副作用や感染症報告制度による迅速な安全対策をしています。
◇国内自給の推進
倫理性や安定供給の観点から重要です。
■重要度
日本は過去にHIV感染被害を経験していまして、
これを教訓に安全対策が強化されてきました。
◇日本が経験した主なHIV感染被害
▲薬害エイズ(血液製剤による集団感染)
▽時期
1980年代前半から1990年代です。
▼原因
非加熱血液凝固因子製剤(主に血友病患者向け)が、
HIVに汚染されたからです。
▽被害規模
・感染者:累積1440人
・死亡者: 747人
*厚生省「血液凝固異常症全国調査より」抜粋
▼特徴
海外でHIV汚染が問題化した後も、非加熱製剤の使用が続き、
国や製薬会社、学会の対応の遅れが社会問題化しまして、
1996年に厚生省(当時)幹部らが、
刑事責任を問われた歴史的事件です。
△国内での性的接触によるHIV感染の拡大(1985年以降)
日本は1985年にHIV感染の届け出制度を開始します。
・1985~2024年の累積報告数(血液製剤による感染を除く)
・HIV感染者:25194人
・AIDS患者 :11181人
*国立健康危機管理研究機構より抜粋
・感染経路の中心
・同性間性的接触(約6割)
・異性間性的接触(約1~2割)
▲現在の状況(2024年)
・新規HIV感染者:662人
・新規AIDS患 :332人
*厚生省エイズ動向委員会より抜粋
推定感染地域は、国内感染が約78%と多数を占めています。
☆世界献血デー2026のテーマ
■テーマ
One Drop of Humanity.Give Blood.Save Lives.
(一滴の思いやりが、いのちを救う)
◇目的
・自発的・無償献血の推進
・安全な血液の必要性を世界に啓発
・若い世代の献血参加を促す
・各国政府に血液事業への投資を促す
★2026年世界各地の主なイベント
□WHO/PAHO(世界保健機関) さん
◆Drop Your Drop(国際オンラインキャンペーン)
QRコードで参加することが出来まして、
世界中の人が「献血の誓い」を登録して、
象徴的に自分の一滴に追加することが出来ます。
又、世界規模の献血ムーブメントを可視化することが出来ます
◇国際メッセージ配信(Dr.Jarbas Barbosa)
献血の人道性と連帯を強調しています。
問題 日本(2026年)の主なイベントについてですが、
日本赤十字社(全国)さんではけんけつちゃん限定ステッカーを、
配布していますが、次の文章の〇〇に入る言葉を教えてください。
〇日本赤十字社(全国)さんでけんけつちゃん限定ステッカーを配布
全国の〇〇ルームや〇〇バスで配布しまして、
世界〇〇デー限定デザインとなっています。
1、輸血
2、献血
3、血清
ヒント・・・〇血液製剤には大きな特性がある
血液は長時間保存が出来ないという点で、
輸血使用される赤血球製剤の有効時間は採血から21日間と短く、
安定供給継続の為には継続的に〇〇に協力することが必要で、
現在若い世代の献血者数が減少にあるのが指摘されています。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る言葉をよろしくお願いします。


























こんばんは!度々のコメントとお答えをありがとうございます。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですね、NATが用いられていますね。
はい、1985年には大きく騒がれましたね。
はい、ドラマにもなりましたね。
そうですね、かなり減少されて良かったです。
問題の答えですが、2番の献血が正解になります。
流石ですね!どうもおめでとうございます(祝)
献血をなさる方のお陰で、色々な方の命が助かっていますね。
感謝ばかりです(礼)
血液製剤のあらゆる段階でNATが用いられているんですね。
1985年にHIV感染が大きく騒がれましたね。
ドラマにもなって、結構トラウマレベルになりました。
2024年にはかなり減ってホッとしました。
答え 2