オクラ
- カテゴリ:グルメ
- 2026/06/11 15:50:42
ニコットおみくじ(2026-06-11の運勢)
こんにちは!九州は概ね晴れ。
四国から北海道は雲が多く、午後は所々でにわか雨や雷雨。
沖縄は曇り。
最高気温は平年並みか高い。
【オクラ】 Abelmoschus esculentus
okra
lady's finger,gumbo
☆オクラは、アオイ目アオイ科アオイ亜科フヨウ連トロロアオイ属の植物で、
食用として若い果実を利用します。
<概要>
〇オクラ
オクラはトロロアオイの一種とされ、
オクラもトロロアオイとそっくりの美しい黄色く美しい花を咲かせます。
原産地はアフリカ東北部といわれ、古代よりエジプトで栽培されていました。
名前のオクラはカタカナで書きますが、
これは外来語に対して使用されるのと同じで、「オクラ=Okra」は英語名です。
オクラは一般的にはまだ新しい野菜で、
一般市場に流通するようになったのは昭和50年代のことです。
日本に入ってきたのは明治時代ですが、
沖縄県や鹿児島県等の暖かい地方で作られて、地元で消費されていました。
寒さに弱い植物で、日本では一年草となっていますが、
暑い熱帯気候の下では多年草になります。
ネバネバ野菜として、特に女性には人気がある野菜で、
主な産地は鹿児島県や高知県で、主に暖かい地方で作られます。
@オクラとトロロアオイが分類学的に似ている理由
★アオイ科の近縁種である為、形態が似ている
・オクラ :Abelmoschus esculentus
・トロロアオイ:Abelmoschus manihot
このように両方ともAbelmoschus(トロロアオイ属)に属する、
同じ属の植物です。
よって属レベルで一致し、形態が非常に似るのは当然です。
□近縁性が示す共通点
草丈や茎の太さ、葉の形が似ていますし、
花の構造(5弁で中央の雄蕊性)が同じで、
花色が淡黄色からクリーム色で共通です。
★花が形態学的にそっくりな理由
□アオイ科の典型的な花の構造がそのまま現れる為
アオイ科の花は5枚の花弁を持っていて、
その中央に雄蕊が合着(ごうちゃく)し、雄蕊性(雄蕊筒)を形成し、
その先端から雌蕊の柱頭が突き出ていて、
淡黄色からクリーム色の花色が多いです。
このように、オクラもトロロアオイも、
このアオイ科の典型形をほぼそのまま保持しています。
★花色が煮るのは色素(フラボノイド系)が共通
両者の黄色は主にフラボノイド(特にフラボン系)によるもので、
アオイ科の多くはアントシアニン(赤紫色)よりも、
フラボノイド(淡黄色)を多く持っています。
その為、淡黄色の花が出やすい遺伝的傾向があります。
そして、同じ属ですので、
色素の構成もほぼ同じで、花色がそっくりになります。
@オクラの原産地
☆アフリカ東北部
複数の資料が一致して示す原産地は、
エチオピアが最有力で、ナイル川上流地域(スーダンや南スーダン)や、
アフリカ東北部一帯(乾燥サバンナ)です。
★古代より栽培されていた場所:エジプト
古代エジプトでは紀元前13世紀頃には既に栽培されていまして、
栽培記録が残る最古の地域です。
又、ナイル川流域は灌漑(かんがい)が発達しまして、
乾燥に強いお蔵の栽培に最適でした。
☆古代エジプトでオクラが栽培された理由
■乾燥に強く、暑さに強い作物だった為
オクラは高温で強光を好みまして、乾燥に耐える性質があることから、
ナイル川流域の気候に非常に適していました。
□粘り成分がスープ文化に合っていた
古代エジプトではスープや煮込みが多く、
オクラの粘りであるペクチンやアラバン、ガラクタンが、
文献の記述からの推論ですが、とろみ付けに役立ったとされています。
◆オクラの成分:ペクチンやアラバン、ガラクタン
△ペクチン
水溶性食物繊維で、整腸作用やコレステロール排出、
血糖値上昇の抑制効果がありまして、オクラの粘りの中心成分です。
▲アラバン
多糖類で、水に溶けると粘性を示し、粘りを形成します。
これらは総じて、水溶性食物繊維でありまして、
整腸やコレステロールの吸収抑制や、
血糖値の急上昇を抑えるといった健康効果が確認されています。
△ガラクタン
多糖類の一種で、アラバン同様に粘性を示しまして、
粘りに寄与し、整腸作用に関与しています。
◆古代エジプトでのオクラ料理:スープや煮込みの特徴
△オクラの煮込み(Bamiaの原型)
古代から続くと考えられている代表的な調理法で、
特徴はオクラを煮込むと粘りが出まして、
とろにもあるスープ状になります。
肉(羊や山羊)と豆類を合わせることが多かったと推定されていまして、
トマトは新大陸起源ですので、古代には使用されませんが、
酸味のある植物(タマリンド類や発酵液等)が、
代用された可能性が高いです。
▼現代エジプトのBamiaの特徴
オクラのとろみとトマトの酸味が合わされるのが特徴で、
牛肉や羊肉を使用する場合は長時間煮込み、柔らかく仕上げます。
クミンやコリアンダー、パプリカ、クローブ等がよく使用され、
香りは強過ぎず、家庭料理らしい優しい風味です。
作り方は、まずタマネギとニンニクを炒め、肉を焼きつけ、
トマトとオクラを加えて煮込みます。
エジプトではオーブンでさらに蒸し焼きにして、
旨味を凝縮させる家庭も多いです。
又、赤いご飯(Ruz Mahammar)やパンと一緒に、
食すことも多いです。
□栄養価が高く、保存性もある
乾燥オクラは保存が効きまして、砂漠地帯の食糧として有用で、
ビタミンとミネラルが豊富で、古代の食生活に貴重な栄養源でした。
■栽培が容易で収量が安定
連続して実を付ける多年草性で、
ナイル川の氾濫後の肥沃な土壌でよく育ちます。
問題 2020年度オクラの収穫量についてですが、
3位の都道府県名を教えてください。
<2020年産 オクラの収穫量>
順位 都道府県 収穫量(t) 割合(%)
全国 12000 100
1位 鹿児島 5210 43
2位 高知 2050 17
3位 ここ 1060 9
4位 熊本 806 7
5位 福岡 390 4
*令和2年産 野菜生産出荷統計より抜粋
1、沖縄
2、東京
3、香川
ヒント・・・〇???の主なオクラの産地
うるま市は県内最大級の拠点産地として認定されていまして、
???は4~12月まで生産されますが、
うるま市は特に安定した出荷が可能で、
規格外オクラを活用した「オクラ麺」等の地域PRが盛んです。
お分かりの方は数字もしくは2020年度オクラの収穫量で、
3位の都道府県名をよろしくお願いします。



























こんにちは!度々のコメントをありがとうございます。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
はい、おみくじは「大吉」です。
どうもありがとうございます。
なるほど~、オクラと納豆ですか。
はい、オクラはだいぶ前からある栄養野菜ですね。
そうですね、トロロアオイとお花の形がそっくりですね。
はい、どうもありがとうございます。
因みにですが、オクラとイカの和え物も美味しいですよ。
オクラ
美味しいですよね。
副菜として活用しやすく、
納豆と合えたりたまにします。
古代エジプトの時代からあるんですね!
トロロアオイ、花がそっくりなんですね。
覚えておきたいです。
こんばんは!御夕食前の多忙な時間に、再びコメントをありがとうございます。
ミオティカさん、どうもお疲れ様です。
はい、完璧なお答えでした。
素晴らしいですね!重複しますが、どうもおめでとうございました(祝)
こんにちは!曇りの木曜日をお疲れ様です。
そうですか、ねばねばがお好きでしたか。
なるほど~、冷凍の刻みオクラは便利ですものね。
はい、そうですね、オクラの産地はどこも南ですね。
問題の答えですが、その通り、1番の沖縄が正解になります。
素晴らしいですね!ミオティカさん。
どうもおめでとうございました(祝)
最近は冷凍の刻みオクラを常備していますw
問題・・・みんな 南だね・・w・・ うるま市・・・・沖縄じゃないか?