野鳥の赤ちゃん
- カテゴリ:日記
- 2026/06/09 21:33:03
台北はここ数日、毎日ずっと雨。
今朝も結構な雨が降っていて、息子とMRT(地下鉄)の駅に着いた時も酷い降りでした。ようやく駅にたどりついたーと思っていたら息子が
ママ!あれ見て!
なんだ?と思い、息子の指さす方に視線を向けると、なんと駅前のものすごい人が行き交う足元にじっとうずくまっている野鳥の雛鳥を発見。雛鳥といっても大人の手のひらにのるくらいの割と大きめ。鳩か何かの子どもだろうか?
びしょ濡れで、見るからに元気がない。このままでは間違いなく、誰かに踏まれて死んでしまうか、雨に濡れて弱って死んでしまうだろう。
そこへ向かう間にも、あわや!という感じで何度か踏まれそうになっていて、慌ててポケットティッシュをカバンから出しながら向かう。
すると、本当にあと数ミリ!というところで車椅子に轢かれそうに!同じくその様子を見ていたであろう御婦人が危ない!と声をかけてくれたので、寸前で轢かれずに済んだが、本当に冷や汗が出た。
急いでティッシュ越しに掴み、とりあえず人から踏まれたりする心配のなさそうな駅の構内の端っこのほうに避難させる。
先ほどの御婦人から『あなたすぐに連れて帰れる?』と聞かれたが、『いえ、これから子どもを学校まで送っていかないといけないんです』と答える。
そうなのだ。これから息子を学校まで連れて行かなきゃいけないし、保護できるようなものも何も持っていない。
とりあえず端っこのほうに避難させておけば危険はないだろうし、息子を送って、帰りにまだいれば連れて帰り、午後に動物病院へ送り届けることにした(少し離れた所にある、とある病院は野鳥を保護して、野鳥の保護協会へ引き渡してくれる)
息子曰く、その御婦人は私達がエスカレーターに乗った後も、そこにしゃがみこんで、その鳥さんの様子を見ていたそうだ。
息子は『僕一人で行くから、ママその子を連れて帰ってあげて』と言ってくれたが、雨はひどい上に今日は特別荷物も多く、一人で行かすにはちょっと心配だったので、『帰りにもう一度見にいってみるよ、いたら保護するから』と言い聞かせ、息子を学校まで送り届けた。
帰り道では『まずセブンイレブンで袋と、あればホッカイロを買って中に入れて連れて帰って、家に帰ったらまずドライヤーで温めて。。』なとど考えていたが、駅に着くとあの子の姿はなかった。
自力で移動できるような様子ではなかったから、おそらく先ほどの御婦人、もしくは誰かが連れて行ってくれたのだろう。
だいぶ弱っていたけれど、なんとか元気を取り戻して病院に引き渡してもらえていたらいいなと願うばかり。
それと同時に今後もこういうことが起こらないとも限らないから、せめてすぐにパッと捕まえられそうなビニール手袋をカバンに入れておこうと思う(どんな病気を持っているか分からないし、それがリヴァイに移るものだったりすると大変なので、いつも保護する際は素手ではなるべく触らないようにしています)
























たまに巣から落ちたのか落とされたのか
わかりませんが地面に落ちて済んでる鳥の雛を
見つけることがありました
仮に息があったとしてもどうにかしてあげようなんて
考えなかったと思います
息子君は本当に優しくていい子ですね
オラや親分みたいに日光みたいに曲がってない
真っ直ぐな人生を歩いて行って欲しいです
以前、巣から落ちたらしいメジロの雛を見つけ
捕まえようとしたのですが手の届かないところに入ってしまい
どうしようもありませんでした。(ーー;)