忘れられない不思議な夢は?
- カテゴリ:今週のお題
- 2026/06/09 17:18:44
ウルトラマンに殺される夢。
といっても、大きくはないのだ。
普通の人と同じくらいの大きさのウルトラマン。
かくれんぼかなんかで草むらに隠れていたら、妹がウルトラマンに首を切られるのを見てしまった。
あれは正義の味方のはずなのに。
恐ろしくて遠回りで帰って、親に言うけど、ばかなこと言うなと相手にされない。
誰も信じてくれない。
それどころか、妹が帰ってくる。
でも、あの時確かに殺されたのを見たのに。
あんなにはっきり見たのに、見間違いとは思えないのに。
母は買い物に行き、妹と二人きりになった。
妹は、あんた見たね、と言った。
その時、妹ではなく、あのウルトラマンが化けているのだと分かった瞬間、私の首は胴体と離れた。
首だけになった私は、カーテン越しに外をのぞくように現世を見ていた。
家では家族がそろってご飯を食べていた。
にこにこ笑う私もいる。
その私は、首だけになった私の視線に気づいたのかこちらを見て、にやりと笑う。
あ、あれはあのウルトラマンだ。
私のふりをしているんだ。
家族にそれを知らせたくても、私はもう死んでいる。
歯噛みしても何も伝えられない。
と、そんな夢を子供のころは何度も見た。
だから私はウルトラマンがちょっと苦手だ。

























どうでしょう。
もしかしたらウルトラマンの皮をかぶった何かだったのかもしれませんが、その夢の中で、私は毎回ウルトラマンに首を切られてましたねえ。
正義の味方のはずの人に殺されるのが子供心にとても不可解で恐ろしかったです。
ウルトラマンに殺される訳ありませんよね。