森崎ウィン君と言語
- カテゴリ:日記
- 2026/06/04 13:58:34
『外道の歌』という漫画が好きで、全巻集めてます。
法で裁けない悪人を裁く、復讐屋のお話。
登場人物がいずれも個性的で魅力的。ちなみにドラマ化もされていて、現在ネトフリでシーズン2まで放送されています。ただ暴力シーンはえげつないので、万人におすすめできる作品ではないのですが^^;
その登場人物の中に園田君という超サイコパスが登場するんですが、この人をドラマで演じているのが森崎ウィン君。まるで漫画から園田君が抜け出てきた!?と思うくらいにはまり役です。(っていうかこのドラマ、本当にキャスト選びが素晴らしいのよね)
森崎ウィン君を知らなかったので調べてみたら、なんとこの方、日本人じゃない!!それであんな日本人と変わらない日本語喋れるの!?まったく外国人特有の訛りとかないぞ!?
もしかして日本生まれ日本育ちなの!?と思ってたら、なんと小学校3年生まで故郷のミャンマーで育ち、4年生から日本にきたというではないですか。
ひぇーーーー、すごすぎる!!!!
誰が聞いても普通のネイティブの日本語なのに!!!ウィンも芸名だと思っていたら、本名だったのね。
いくら子どもは大人より吸収が早いといっても、4年生から住み慣れた故郷を離れて日本へ来るなんて、言葉の壁に相当苦労されたこともあっただろう。
いやいや、本当にすごい。芸能活動だけにとどまらず、wiki見るといろんな活動されてて、たぶん地頭がとてもいい人なのだろうけど。これから注目していきたい俳優さんです^^
と同時に、やっぱり言語って環境もあるんだろうけど、子どもの時から学ぶのと大人になって学ぶのとでは全然違うんだろうなと思った次第で。
息子は生まれも育ちも台湾ですが、4歳で地元の幼稚園に入るまで、私がずっと見ていたし、ほぼ日本語で話していたので、完全に日本語が母国語になっていて、幼稚園に入ったばかりの頃は『先生や友達が何を言ってるのか分からない』とよく泣いていました。
現在息子は8歳。発音は主人曰く完全にネイティブ、私もよく発音等を『こうだよ』と直されたり、『これの意味なんだっけ?』と聞くと教えてくれたりします。
知ってる成語の数なんて私の比じゃない。いや、成語どころかたぶん知ってる単語の数も、息子のほうが多いかもしれないとさえ思う。
私は台湾に住んで十年以上経つけど、たった4年であっという間に追い越されてしまった気がします^^;
もう頭の構造(容量とか柔らかさとか)が違うんだろうな。
例えば有線なんかで初見の中國語の歌を聞いた時、私は歌詞なんてほぼ聞き取れない。歌声って何言ってるか聞き取るの本当に難しいです。
だけど息子は自然に聞き取れてるし歌ってる。これが日本語なら私もできるだろうから、息子は中国語も完全に母国語の一つとして定着してるんだなぁと。
いつも中國語を教えてもらったり、直してくれた時『謝謝老師~(ありがとう、先生)♫』というと、すごく嬉しそうな顔をします。
たまに『それ前も教えたやん。もー、ママすぐ忘れる』と怒られることもありますw 頼もしい先生です。笑


























