旧灌仏会
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2026/05/24 13:33:51
ニコットおみくじ(2026-05-24の運勢)
こんにちは!九州から近畿は晴れ間が出て暑くなる。
東海、北陸、関東は雲が多く、所々で雨。
東北や北海道は雨の降る所が多い。
沖縄は雨で、夜は晴れ。
【旧灌仏会】 きゅうかんぶつえ Kanbtsu-e
Buddha’s Birthday
Old lunar calendar
☆旧灌仏会は、旧暦4月8日に合わせて行われ、大体5月頃にあたります。
躑躅(つつじ)や石楠花(しゃくなげ)、天竺牡丹(ダリア)等、
初夏の花の実頃です。
■躑躅や石楠花、天竺牡丹が5月頃に咲く理由
いずれも春から初夏の気温や日照条件が開花に最適である為です。
意味ですが、花ごとに変わり、躑躅は季節名「皐月」と深く結びつき、
石楠花は山岳信仰や威厳の象徴、天竺牡丹は華やかさと多様性を象徴します。
◇5月に咲く「理由」
▲躑躅
4~5月に開花する植物で、
ツツジ科の多くがこの時期に一斉に咲き、
春の気温上昇と日照時間の増加が、花芽の成熟と開花を促します。
△石楠花
開花期は4~6月で、特に冷涼な山地では5月が最盛期で、
冬の寒さで花芽が休眠しまして、
春の気温上昇で一気に開花する性質を持っています。
▲天竺牡丹
日本の寺院では4月下旬から5月上旬に実頃となる例が多く、
奈良県(おかでら)さんでは4月25日から5月6日に開催しました。
ダリアは本来夏から秋の花になりますが、
寺院の奉納や展示では開花調整された株が5月に並ぶことがあります。
長野県は日本最大級のダリアの産地で、
特に中野市はダリアの展示会が多いです。
又、花農家が寺院に奉納する文化が比較的残っている地域で、
5月の株展示が行われている可能性が最も高い地域です。
▽長野県中野市で最も可能性が高い寺院
●高社山(たかしろやま)山麓の寺院である、
谷厳寺(こくがんじ)さん
長野県中野市の花卉(かき)農家で、神社行事は多く記録がありますが、
寺院の花奉納は小規模で記録が残りにくく、
ダリア農家が自主的に奉納していた可能性が高いからです。
高社山は長野県中野市と下高井郡の山ノ内町と、
木島平村に跨る独立峰で、山麓には古刹の谷厳寺さんが位置しています。
高社山麓で地域住民と農家が花を使用した、
奉納やイベントを行っている寺院は谷厳寺さんが中心で、
ダリア農家が自主的に奉納するという文化は、
地域密着型の寺院で起こりやすいです。
又、谷厳寺さんは「花の里」活動の中心地で、農家との連携が強く
桜や紫陽花(あじさい)の季節には農家や住民が協力して、
祭りを開催していまして、花と農の結びつきが強い寺院です。
[谷厳寺] さん
住所 :長野県中野市赤岩332
電話番号:0269-22-4652
アクセス:<お車の場合>
上信越自動車道信州中野ICから約10分で、
国道292号から県道29号(赤岩方面)を経由して、
向かいます。
駐車場はあり、境内近くまで車で入ることが出来ます。
<公共交通機関をご利用の場合>
長野電鉄「中野松川駅」又は「信州中野駅」から、
中野市コミュニティバス(南宮・赤岩線)に乗車して、
「赤岩」バス停を下車して、徒歩にて約10~15分です。
◆それぞれの意味(象徴性)
△躑躅
「皐月(さつき)」の語源と結びつきまして、5月を象徴する花で、
有毒種が多く、羊が食べて動けなくなることから、
「躑躅(ためらう)」の字が当てられたという伝承もあります。
▼花言葉
節度や慎(つつし)み、初恋等です。
△石楠花
山岳信仰の地で尊ばれまして、威厳や荘厳、高貴を象徴していまして、
有毒性から「警戒」や「危険」といった二面性を持っています。
▲天竺牡丹
多彩な花形や色から一般的な花言葉で、
寺院では「奉納花」として祈りや浄化、華やぎを表す役割を持っています。
▽岡寺 さん
住所 :奈良県高市郡明日香村大字岡806
電話番号:0744-54-2007
●奈良県岡寺さんの「華の池」
ゴールデンウィーク期間奉納された天竺牡丹を、
池の水面に浮かべて荘厳する行事で、
2015年に始まり、全国に広がった「花手水」文化の先駆けです。
[天竺牡丹の奉納]
参拝者を迎える為に寺へ花を供えまして、
池や手水舎、鉢に浮かべて、祈りと美の供養とする行為です。
<概要>
〇旧灌仏会
5月24日(旧4月8日)は旧灌仏会です。
@灌仏会
4月8日にお釈迦様の御誕生を祝して行われる法会のことで、
「仏生会(ぶっしょうえ)」や「浴仏会(よくぶつえ)」、
「花会式(はなえしき)」等とも呼ばれます。
そして、昭和に入ってから「花まつり」という名称が一般化されまして、
関東では4月8日、関西では5月8日にそれぞれ行われます。
寺院では花を飾った御堂「花御堂(はなみどう)」を作りまして、
「灌仏盤(かんぶつばん)」と呼ばれる水盆に、
「誕生仏(たんじょうぶつ)を配置しまして、
竹の柄杓(ひしゃく)で「甘茶(あまちゃ)」を注いでお参りします。
★誕生仏
お釈迦様誕生の仏像のことで、
「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」といいまして、
手は天を差し、もう一方の手は地を指す姿をしています。
☆甘茶をかける理由
お釈迦様生誕の時に産湯(うぶゆ)を使わさせる為に、
9つの竜が天から清浄の水を注ぎ、産湯に使わせたという言い伝えからです。
かつては甘茶ではなく「五香水(ごこうずい)」と呼ばれる、
5種類の香水を用いていました。
問題 旧灌仏会の伝統的な飲み物である甘茶についてですが、
次の文章の???に入る言葉を教えてください。
〇旧灌仏会の伝統的な飲み物である甘茶
灌仏会(花まつり)では、
誕生仏に甘茶を灌(そそ)ぐ習わしがありまして、
旧暦で行われていた旧灌仏会でも同じく、
甘茶を飲むことや供えるのが基本です。
甘茶は紫陽花の一種の葉を発酵させたもので、
???や厄除の意味を持っています。
上記岡寺さんのような厄除寺院では特に象徴性が強いです。
1、商売繁盛
2、無病息災
3、家内安全
ヒント・・・〇旧灌仏会の???
@甘茶による清め
甘茶は古来「毒を消す」ことや、
「虫除けになる」と信じられ、病を遠ざける象徴になりました。
@季節の変わり目に行う厄払い
病が入りやすい時期と考えられています。
@花を供え、花をいただくことは生命の循環
躑躅や石楠花、天竺牡丹が咲く時期で、
これらの花を供えることは生命の再生や清浄、〇〇を象徴します。
お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。


























