市立小樽美術館で
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2026/05/11 07:40:48
昨日、電車に乗って小樽美術館で開催されている福井爽人・時子展を鑑賞してきた。
日本画を描きたいと思ったきっかけが福井爽人氏の日本画だったのだけど
画集でなく本物の作品にに出会ったのは今回が初めて。
本や音楽の世界もそうだけど、波長が合うものに出会うと
異世界にトリップしたような気分になる。そしてなんとも言えず心地よい感覚。
…なのだけれど、自分が現在進行形で日本画を描いているせいで
どうしても、雑念というか「このマチエールはどうやって作っているのだろう」「ここにこの色を持ってくるのは面白いな。自分の絵のあの部分にも応用できるかも」とか鑑賞ではなく分析になってしまう自分が腹立たしい。
福井爽人氏に妹がいて、同じく日本画を描かれていたのは初めて知った。
画風は少し似ている部分もあるけれど、独自の魅力があってその世界に浸っていたくなる。
一番の収穫は福井爽人氏が詩や随筆を書いていて「紫の雨」という本があると知ったこと。
さっそく図書館に予約。楽しみ。

























亀さん、高校生の頃から音楽についてはそこまで分析可能だったんだ~!
わたし、高校生の頃は絵とか全く興味なくって美術部の人たちって「わけわからない絵を描く変な人達」という認識しかなかったよw
芸術って、本当に自分との相性だよね。だから、技術も大事だけど「自分の感性」を大事にしていきたいなあって思うよ。自分が好きなもの、描きたいものを描いて自分が楽しまないと観る人にはその100分の1くらいしか伝わらないから。
私も高校でブラバンやってたとき、音楽を純粋に楽しめなくなって、
あ、ここは○○のソロだな、とか、ここはこの楽器が裏拍だなとかw
よけいなこと考えて没頭できなくなった。
でもまあ、それはそれで別の楽しみ方とも言えるかも?
何より、そこまで波長が合う創作家に出会えるのはすごいことだよね!
うん!実物でないとわからない絵肌も鑑賞できたしね。
でも、本当は分析とかしないでゆったり色のハーモニーを感じるほうがいいと思うな。
図書館でどんな本を借りたのかな。良かったら感想も教えてね。
そうだねえ・・・。福井先生まだ存命だけど、創作はもうしていないっぽい。調べたら89歳くらいだし。
感謝の気持ちは今後の自分自身のお絵描き精進で返していくつもり。そして誰か一人にでも、素敵って思ってもらえるだけで幸せだよ。そう感じた人が自分自身の本当の幸せに向かっていくエネルギーの一部になったら最高。
お天気にも恵まれて、美味しいソフトクリームも食べられたし良き時間でしたよ。
ありがとう(^▽^)/
なるほどね~、漫画家って考えるとなかなか大変な職業だよね。適当に描いたらすぐバレるんだもん。
昔は銃なんかも、かなり適当に描かれていたのだけど「ルパン三世」の頃からか単なる「銃」じゃなくて
「ワルサーP38」になったのが画期的だったと思う。銃を撃つまでの手の動きの詳細とかも。両手首を縛られた状態からルパンが銃を撃つまでのアニメーションとかいまだに覚えてるし。
美術館って、考えると出会いの場だよね。時にはもういない画家の夢見た情景を言葉よりずっと雄弁に伝えてもらえるんだから。
ってか 分析できちゃうのが 凄いよ(^^)v
ひーも 今日 図書館で本を借りてきたよ。
福井先生がそのことを知ったら、きっとものすごーーーーーく嬉しいと思う。
誰かの人生に影響を与えた、そこから絵を描きたい人が生まれたって、絵が素敵って褒められる以上の貴重な存在なんだと思うよー。
ステキな時間になったようで
おめでとうございます
その世界に通じていればいるほど、いろんな見方が出て来るね。
私も、漫画のなかで指輪が描かれてたりすると、厚みが感じられない…紙でできてるみたい、とか、これ露店のおもちゃを見て描いたよね?周りの人も誰も指摘しなかったのかな、とか思っちゃうよ。
それは自分がいろいろ知ったせいなのでしょーがない。
美術展がきっかけで新しい本に出合うなんて素晴らしいねえ。
最近美術館に行ってないなあ…。