規格外の咆哮
- カテゴリ:日記
- 2026/05/10 00:41:14
「和」を乱すな、と誰かが説く
その薄っぺらな正義に、胃の裏が焼けつく
同じ色に染まらなければ、異物として弾かれる
そんな窮屈な世界で、息を殺すのは御免だ
その薄っぺらな正義に、胃の裏が焼けつく
同じ色に染まらなければ、異物として弾かれる
そんな窮屈な世界で、息を殺すのは御免だ
性に合わない
肩を寄せ合い、同じ夢を見るフリをすることが
奴らは傷口を寄せ合い、痛みを「共有」したつもりでいる
だが、本当の地獄は、いつだって独りで耐えるものだ
肩を寄せ合い、同じ夢を見るフリをすることが
奴らは傷口を寄せ合い、痛みを「共有」したつもりでいる
だが、本当の地獄は、いつだって独りで耐えるものだ
舐め合うための舌など、とっくに枯れ果てた
慰めが欲しければ、鏡の中の自分にでも言えばいい
私が求めているのは、安らぎじゃない
この魂の渇きを、飼い慣らすための静寂だ
慰めが欲しければ、鏡の中の自分にでも言えばいい
私が求めているのは、安らぎじゃない
この魂の渇きを、飼い慣らすための静寂だ
雑踏は、無個性の塊となって押し寄せる
私はあえて、その喉元に杭を打つように歩く
馴染まない生地が、肌を擦るたびに思い出す
私を私たらしめるのは、この「不快感」なのだと
私はあえて、その喉元に杭を打つように歩く
馴染まない生地が、肌を擦るたびに思い出す
私を私たらしめるのは、この「不快感」なのだと
誰とも分かち合えないからこそ、私は自由だ
群れの中で死んでいく、名もなき細胞にはならない
例えこの先、世界の全てが敵に回ったとしても
俺は俺という絶望を、誰にも譲るつもりはない
群れの中で死んでいく、名もなき細胞にはならない
例えこの先、世界の全てが敵に回ったとしても
俺は俺という絶望を、誰にも譲るつもりはない
雨が降り始めたが、誰も俺を呼ぶ声はしない
それでいい
この冷たさこそが、俺の性(さが)に一番よく馴染む
それでいい
この冷たさこそが、俺の性(さが)に一番よく馴染む
























