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桜前線ゴールイン(2026年)


 昨年より5日早く、5月3日に釧路でエゾヤマザクラの開花宣言が出て、2026年の桜前線がゴールインしました。なお、根室の開花情報は不明ですが、気象庁の観測地点ではないため、3日の釧路が公式ゴールインとなります。


 3月16日、去年より7日早く高知、岐阜、甲府で桜の開花宣言が出て2026年の桜前線がスタートしました。高知は3年連続の一番乗りでした。高知の一番乗りは21回目で、最多記録更新です。下馬評では一番の予想が高かった東京は今年も出遅れて3日後の19日の開花となりました。

 翌17日には名古屋、19日には東京、広島で開花。20日から25日にかけては関東から九州までの広い地域にかけての20府県で宣言が出る開花ラッシュとなりました。

 29日には北陸の富山、福井、東北の福島に進出。31日には新潟、仙台まで到着しました。その後は東北地方をゆっくり北上し、4月13日に本州最北端の青森に到着しました。青森は去年より4日早い開花でした。

 5日後の18日には津軽海峡を越えて、函館、札幌、帯広で開花宣言が出ました。札幌では去年より5日早く平年より13日早い開花でした。北海道上陸は一応4月18日ですが、実は松前と言う所で青森と同日の13日に開花が確認されています。しかしゴールの根室と同じ事情で、気象庁の観測地点ではないので参考記録となります。
 その後北海道内を転戦し、5月3日に釧路にめでたくゴールインとなりました。高知、岐阜、甲府をスタートしてから48日目の旅でした。

 今年の桜前線の特徴は、なんといっても全国的に開花日が早かったことでしょう。開花日が去年より遅かったのは、長崎、鹿児島、徳島、鳥取の4県のみ。平年より遅かったのは福岡、熊本などの九州の5県のみでした。
 また、去年より最も早く開花したのは甲府、帯広の10日早く。平年より最も早く開花したのは帯広の14日早く、でした。特に北海道内のその他の地点でも開花が早まったのが目につきます。
 北海道以外の55都府県(沖縄を除く)で開花の確認が行われるのは各都府県で一か所のみなのに対して、北海道では8か所で開花の確認が行われています。北海道の面積は、九州の約倍、四国の約4倍であることを考えれば、これでもまだ少ないのかも知れません。

 一時期サボリのため抜けている期間もありますが、過去の桜前線の記録を下記に示してみました。
 2011年:3月23日静岡発、5月19日稚内着(57日間)
 2012年:3月11日高知発、5月17日釧路着(67日間)
 2013年:3月13日福岡発、5月27日根室着(75日間)
 2014年:3月18日高知発、5月13日根室着(56日間)
 2015年:3月21日鹿児島・熊本・愛知発、5月6日釧路・根室着(46日間)
 2016年:3月16日福岡・愛知発、5月11日稚内・根室着(58日間)
 2017年:3月11日東京発、5月15日根室着(65日間)
 2018年:3月15日高知発、5月13日根室着(59日間)
 2019年:3月20日東京・長崎発、5月9日釧路・根室着(50日間)
 2020年:東京発(サボリのため詳細不明)
 2021年:東京発(サボリのため詳細不明)
 2022年:東京発(サボリのため詳細不明)
 2023年:3月14日東京発、5月3日稚内着(50日間)
 2024年:3月23日高知発、5月3日釧路着(41日間)
 2025年:3月23日高知・熊本発、5月8日網走着(46日間)
 2026年:3月16日高知・岐阜・甲府発、5月3日釧路着(48日間)

 5月9日現在、ほとんどの桜は終りましたが、八重桜、エゾノコリンゴが満開です。チューリップ、ムスカリ、芝桜が見頃です。野の花ではニリンソウ、エゾエンゴサクが盛りです。まだまだ花の季節を楽しめそうです。



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2026/05/12 00:43
桜前線、イメージが広がるいい言葉ですね^^
日本列島が順々に桜色に染まっていくイメージです。
日本人は桜が大好き。
以前、国歌は「さくら さくら」がいい
と言ってた人がいましたが
わたしもそれに一票入れたい気分です♪




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