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ソラマメ

ニコットおみくじ(2026-05-06の運勢)

おみくじ

こんにちは!高気圧に覆われ、全国的に晴れる所が多い。

夜は四国から関東の太平洋沿岸で雨が降る所も。
沖縄は雨で、夜は晴れ。
気温は平年並みか高い。

【ソラマメ】 空豆 蚕豆 Vicia faba

              fava bean

☆ソラマメは、マメ科の一年草又は越年草です。

<概要>

〇ソラマメ

ソラマメの旬は3~5月です。

空に向かって高く伸びる生育方法から「空豆」で、
蚕(かいこ)の繭(まゆ)に似た形から「蚕豆」とも表記されます。

主な産地は千葉県や鹿児島県、愛媛県、香川県等です。

生育に高めの温度が必要な為、暖かい南の地域を中心に栽培されています。

旬の時期は短く、春から初夏にかけて店頭に多く並ぶ季節限定の食材です。

@ソラマメが空に向かって伸びる理由(生育方法の特徴)

 ソラマメの莢(さや)が上向きに伸びるの葉、
 植物がもつ好天性(こうてんせい)によるものです。

 *好天性・・・太陽光に向かって成長する性質

 この性質は葉や茎だけではなく、実(さや)にも働く為、
 若いソラマメの実はピンと立ちます。

 ソラマメは太陽光を効率良く受ける為、実が上へ向かいます。

 トウモロコシやモロヘイヤ等と同じように、
 実が上向きに付く植物もあるとされています。

 ★ソラマメの実が上向きになるシステム

  光屈性(phototropism)によるオーキシンの偏在と、
  光照射側での成長抑制や影側での成長促進、
  この成長差によって莢が上へ向く現象です。

  □ソラマメの光屈性によるオーキシンの偏在
  
  光が当たる側でオーキシン濃度が減り、
  影側にオーキシンが集まることで、影側の細胞がより伸び、
  莢や茎が光とは反対側へ曲がる現象のことです。

  *反対側へ曲がる・・・上向きに立ち上がる

  これは植物生理学で主流のコロドニー・ウェント説に基づく理解です。

  ◆コロドニーウェント説(CholodnyーWent hypothesis)

   植物の屈性(光屈性・重力屈性)は、
   オーキシンが刺激の反対側へ偏って移動し、
   その濃度差によって片側の細胞伸長することで起こるという、
   古典的かつ現在も支持される学説です。

   学説はコロドニーさん(N・Cholodny,1924)と、
   ウェントさん(F・W・Went)が独立に提唱した節で、
   光や重力といった方向性のある刺激に対して、
   植物がどのように曲がるかについてです。

   △核心となる主張

    刺激(光や重力)が与えられますと、オーキシンが横方向に移動し、
    刺激とは反対側にオーキシンが多く集まり、
    オーキシン濃度が高い側の細胞がより伸長して器官が曲がります。

    ▼光屈性

     光が当たらない側にオーキシンが偏り、
     影側がより伸びて、光の方向へ曲がります。

    ▽重力屈性

     根では重力側にオーキシンが集まり、
     伸長が抑制されて、下向きに曲がります。

   ▲重要

    この説は100年近く植物生理学の中心的説明として扱われ、
    現代の分子生物学的研究でも多くの部分が支持されています。

    特に重力屈性では、
    アミロプラスト「澱粉(でんぷん)平衡石」が沈降して、
    重力方向を感知します。

    この情報がオーキシン輸送制御に変換されるという仕組みが、
    近年の研究で詳細が明らかになりまして、
    コロドニー・ウェント説の枠組みが、
    分子レベルで裏付けられつつあります。

   △他説との関係

    日本の高校教科書では、
    ブルインスマ・長谷川説が紹介されることがありますが、
    専門家の見解では主流ではなく、
    W-C説(コロドニー・ウェント説)が依然として、
    最も妥当とされています。

    ▼ブルインスマ・長谷川説

     光屈性の研究において、重要な仮説の一つであり、
     光照射側に成長促進物質抑制物質が合成されることを示唆しています。

     この説はダイコンの芽生えを用いた実験から発見されまして、
     アベナの幼葉酸のIAA量を定量した結果、
     光側と影側で差が見られなかったことが報告されています。

@種類

 ソラマメには主に2つの種類がありまして、
 1つは「一寸そらまめ」というもので、お多福豆とも呼ばれます。

 日本で主流になっている品種で、一粒が一寸(3cm)くらいの大きさで、
 ふっくらしているのが特徴です。

 もう1つは「早世そらまめ」と呼ばれるもので、
 こちらは小型の早世種で、一寸そらまめが人莢に2~3粒入っているのに対し、
 早世そらまめは5~6粒入っているのが特徴です。

@栄養

 ソラマメにはタンパク質や炭水化物、食物繊維等が含まれています。

 ☆体を構成するのに重要なタンパク質と炭水化物

  ソラマメには植物性のタンパク質が含まれています。

  ソラマメ100gあたりに含まれるたんぱく質は10、9gで、
  脂質が少ないですので、肉や魚より少ない脂質やエネルギーで、
  タンパク質を補給することが出来ます。

  又、炭水化物も含まれていますので、
  体のエネルギー源として、昔から重宝される食材でした。

  炭水化物の内訳として、糖質の他に食物繊維も多く含まれています。

 ★ビタミンB群が多い

  ソラマメにはビタミンB1やビタミンB2等の、
  ビタミンB群が多く含まれています。

  □ビタミンB1

  特にビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する働きがありまして、
  ソラマメ自身に含まれる糖質(炭水化物)を、
  上手にエネルギーとして利用します。

  又、植物性タンパク質を脂質が少ない状態で摂れるのも、
  健康意識の高い方に嬉しいポイントです。

  他には、ビタミンCや鉄分、カリウム等のミネラルも含まれています。

問題 ジャパンクロップスさんより抜粋で、
   2024年(令和6年)でソラマメの収穫量(t)が、
   3位の県名を教えてください。

   〇ソラマメの全国データ

   順位   都道府県   収穫量(t)       

   1位   鹿児島    2560
   2位   千葉     2210

   3位   ここ     1120

1、愛媛

2、茨城

3、香川

ヒント・・・〇3位の県のソラマメ産地の特徴

      ①東京市場に近い都市近郊型産地

      ②JAなめがたさん・JA新ひたち野さんを中心とした大規模出荷体制

      ③風雪や霜害を避ける地形を活かした栽培

      これらの3点が核になります。

      @3位の県が全国3位の産地である理由

       ①都市近郊型産地としての優位性
     
        3位の県は巨大消費地の東京に近い為、
        収穫後、直ぐに市場へ運ぶことが出来ます。

       ②JAなめがたさん・JA新ひたち野さんによる大規模出荷体制

        5月を中心に短期間で集中出荷する体制を確立しています。


       ③地形を活かした風害や霜害対策

        霞ケ浦や北浦に囲まれた丘陵地は風除けになっています。

お分かりの方は数字もしくは、2024年(令和6年)で、
ソラマメの収穫量(t)が3位の県名をよろしくお願いします。
  

  

  

  

 




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