新緑の美しき渓を求めて(part 3)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2026/05/05 14:06:08
昨日朝8時頃出発。
車で45分くらいの場所にある登山道の駐車場に車を停め、目指すは新潟県魚野川水系支流(川名は伏せます)
登山道を登り、山頂付近でカモシカ親子に遭遇。
登山道を先導してもらい、別れの挨拶をして山を下り源流に到着したのが12時前。
沢を下りながら、いつもの野営地を目指しました。13時半には野営地に着いたので、そこに荷物を置き、少し釣りを堪能。
今シーズン、まだ人が入っていないんだなぁ。
釣れる釣れる。
さすが天然イワナの宝庫。
いきなり尺上が釣れるとは(人 •͈ᴗ•͈)
全く投げるルアーにスレることなく、一投一尾の釣果。
楽しみは明日に取っておいて、明るいうちに設営しないと。
16時には設営も終わり、集めた薪で火をおこして暖を取りました。
山の谷間、陽が沈むのも早い。
お気に入りのウィ好きーをストレートでやりながら、夕飯用の和牛サーロインを網で丁寧に焼きました。他は来る途中で採れたコゴミをお浸しに。
辺りも暗くなり始めたのでランタンを付け、ホットウィ好きー変えて身体の中から温めます。
風もなく、闇の中で聞こえるのは水の流れる音だけ。
ランタンと焚き火の炎が僕の周りを照らしてるだけで。
こう言うときは五感がすごく研ぎ澄まされるんだよ。
聴覚、視覚、嗅覚…
ん? ふと灯りの届かない背中に目をやると…
暗闇の中で何か動いてる…
動物ではない… 動物なら足音もするはず。
気のせいか?酔いのせいか?
視線を焚き火に戻した瞬間、背中の空気が動いた。
何かいる… 後ろで左右に動いてる…
コレ、生き物じゃないな?
渓流釣りでの怪現象は初めてではないので別に何ともないのですが、いつまでも後ろにいるのもね。
20分くらい僕の後にいたけど気配もなくなったので、シュラフに潜り込む。
こんなときは酔っ払っててもなかなか寝付けないし、寝ても眠りも浅いし。
眠りについてどのくらい経ったのかな?
足音で目が覚める。
耳を澄ますと沢から野営地に向かって歩いてくる。
これは怖い。
人間ではないから。
シュラフから顔を出す。まだ焚き火は少し燃えてる。
煙も出てるし、野生動物は大概寄ってこないはず。
じゃあ、何?
足音は近づいてくるし、とりあえず薄目開けて見てることに。
心臓はバクバク、酔いは覚めるし。
スマホで写真撮ろうと思ったけど、フラッシュたいた瞬間目の前にいたら怖いのでやめた。
ザッザッザッザッ
足音だけ近づいてくる…
近くまで来てる。
うっ!!
登山靴履いた膝から下の足だけ歩いてくる!
マジか?
目を瞑り通り過ぎるのを待つ。
足音が遠くなってく…
時計を見たら午前3時半前。
まだ暗いけど起きるか…
火をおこし、昨日汲んどいた沢の水でコーヒーを沸かす。
朝食は食パン、プレーンオムレツにベーコン
早めに済ませ、東の空が明るくなった頃合いで撤収の片付け。
火の始末だけはしっかりしないとね。
山火事多いから。
火が完全に消えたのを確認して、釣りをしながら帰路につきます。
昨日今日で40尾くらい釣れたのかな。
この沢は何回か来てるんだけど、単独釣行は初めてで。野営地もいつもと同じだし、こんな経験はしたことなかった。
元々そこにいて、ぼく一人だから寄ってきたのかなぁ。
明らかに登山靴だったし、事故か何かで命を落としたのかも。
よく水辺に集まるなんて聞くけど、やっぱりそうなのかな?
なんて考えながら帰路につきました。
今回も山の神には会えなかったなぁ。
山の神って女性だそうです。
長い髪を後ろで縛り、白のブラウスに赤いスカートなんだそうです。こんな女性が山にいるんだそうです。
白のブラウスに赤いスカート…
この色で、皆さん何かを思い浮かべませんか?
巫女さんの服装の色です。
山の神様も現代風に服装を変えたのかも(☆▽☆)
あー、風呂入りたい。


























渓流釣りや登山て、結構怪現象に遭遇する人がいるんですよ。ぼくのよく行く渓流には革靴履いたスーツ姿のサラリーマンが岩の上に俯いて立ってますwww
出会ってしまったんですね・・・。
「スマホで写真撮ろうと思ったけど、フラッシュたいた瞬間目の前にいたら怖いのでやめた。」って、怖すぎ。
無事に帰還出来て何よりです。
お布団でゆっくり休んで下さいね。
ぼくの身には何事もありませんでしたが、渓流釣りを始めて一番の体験でしたね。
非日常を、誰一人いない山奥で楽しむからこその非日常の体験だと思います。
一瞬 熊・クマ??かと思いヒヤリとしましたが、
日常から離れ、束の間の癒しの時間に
キャンプを楽しまれて羨ましい限りです(*^-^*)
何事もなく楽しむことができて良かったですね(^▽^)/
えりかさんの言う通り、山や水辺は人智の届かない何かがいるのかもしれません。
貴重な体験をしました。
山の神様、1度会ってみたいものです。