ジンドウイカ
- カテゴリ:グルメ
- 2026/04/27 16:12:30
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【ジンドウイカ】 神頭烏賊
Loliolus(Nipponololigo)japonica(Hoyle,1885)
Japanese squid
Swordtip squid
☆ジンドウイカは、ツツイカ目閉眼亜目ヤリイカ科ジンドウイカ属に属する、
小型のイカです。
<概要>
〇ジンドウイカ
ジンドウイカはツツイカ目ヤリイカ科ジンドウイカ属の小さなイカで、
別名ヒイカとも呼ばれています。
@別名:ヒイカ、ボウズイカ
★ジンドウイカ・ヒイカ・ボウズイカの名前の由来
それぞれ形の特徴や習性、地方での呼び名に基づくとされています。
□ジンドウイカ(神頭烏賊)の名前の由来
◆「神頭」=矢じりの一種に形が似ている説
・じんどうとは、矢じりの一種「神頭」を指します。
・ジンドウイカの「外套(がいとう)(胴体)」の、
形がこれに似ているという説があります。
◇「細い竹を編んだ漁具(ジンドウ)」に形が似ている説
江戸時代の百科事典「和漢三才図会」には、
細い竹を編んで川に立て、魚を追い込む漁具「ジンドウ」と呼ぶと、
紹介されています。
又、イカの形がこれに似ているのではないかという記述があり、
これを由来とする説もあります。
■ヒイカ(火烏賊)の名前の由来
ヒイカはジンドウイカの通称で、最も広く使用される呼び名で、
由来は「火に集まるイカ」で火烏賊です。
イカは光りに集まる習性があり、
夜の灯りや漁火(いさりび)に寄ってくる為、
「火に寄るイカから火烏賊」と呼ばれるようになったとされています。
□ボウズイカ(坊主イカ)の名前の由来
ボウズイカはジンドウイカの地方名や別名の一つです。
・ジンドウイカは小さくずんぐりした体型
・その姿から「坊主」のようだとして、
「ボウズイカ」と呼ばれています。
@生態
★分布
ジンドウイカは北海道南部から本州や九州、
四国の沿岸から東シナ海にかけて分布しています。
☆産卵
春から夏にかけてが産卵期で、各地の沿岸に寄りまして、
水深10m以浅の海底に60~70個の、
卵が入った指のような形の卵嚢(らんのう)を幾つも産み付けます。
★寿命
約1年ではないかと推測されています。
☆ジンドウイカの近縁種で「ベイカ」
瀬戸内海と有明海にはジンドウイカの近縁種で、
「ベイカ」という小イカもいます。
■ベイカ
ジンドウイカと同じジンドウイカ属(Loliolus)の近縁種で、
形や大きさが似ていますが、
体のサイズや体型、色調、鰭(ひれ)の形等に明確に違いがあります。
◇分類上の関係
JAMSTECさんの分類データによりますと、次の違いがあります。
▲JAMSTEC(海洋研究開発機構) さん
(Japan Agency for Marine-Earth Science Technology)
JAMSTECさんは海洋や地球環境、地震、深海資源等の研究を行う、
日本の中核研究機関です。
▽目的
海洋科学技術の向上と学術研究の発展で、
深海探査船「しんかい6500」や地球深部探査船「ちきゅう」や、
スーパーコンピューター「地球シミュレーター」等を保有しています。
▼住所
海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部 さん
神奈川県横須賀市夏島町2-15
JAMSTECさんは複数の拠点をお持ちになっていまして、
横浜研究所さんやむつ研究所さん、高知コア研究所さん等があります。
▽電話番号
0468-67-9000(横須賀本部代表
・ジンドウイカ:Loliolus(Nipponololigo)japonica
・ベイカ :Loliolus(Nipponololigo)beka
これらはどれもヤリイカ(Loliginidae)や、
ジンドウイカ属(Loliolus)に属する近縁種です。
◆似ている点(共通点)
同じ属の小型イカで、
外套長(胴の長さ)はどちらも10cm前後の小型種です。
内湾の浅場に生息し、沿岸で漁獲される点も共通で、
三角形のエンペラ(鰭)を持つ等、ヤリイカ科らしい体型をしています。
◇違う点(相違点)
▲大きさ
・ジンドウイカ:外套長は最大約12~14cm
・ベイカ :さらに小型でジンドウイカより小さいとされる
△体型(太さ)
・ジンドウイカ:やや太り気味でずんぐりした体型
・ベイカ :より細身で、近縁種ヒメジンドウイカと同様に細い傾向
▲色調(体色)
日本海洋生物研究所さんでは、近縁のヒメジンドウイカとの比較で、
ジンドウイカは暗く、黒っぽい体調をしているのに対して、
細身の近縁種は、より明るく明るみがあると示されていまして、
ベイカも同じ傾向を持つと推測しています。
*ベイカ単独の色調データは少ない為、同属の比較からの推論
△鰭の形状
・ジンドウイカ:三角形で胴の半分近くまで達する大きめの鰭
・ベイカ :より小型で、全体にコンパクトな印象
*より小型・・・分類上の形態差
▲分布
ジンドウイカ:北海道南部から九州まで広く分布
ベイカ :瀬戸内海や有明海等、西日本の内湾に多い
@産地と旬
☆産地
ジンドウイカは全国で獲れまして、市場に出荷されています。
東では宮城県等の三陸から房総、中部では三河湾から伊勢湾、
西側では和歌山県や瀬戸内海周辺等で多く獲れています。
★漁獲時期と旬
通年市場に出荷されていますが、
小さいこともあり、季節による味のばらつきがあまり無く、
春から夏というところや冬から春にかけてというところに分かれます。
築地市場の取引扱い量で見る限りでは、
例年11月頃から2月頃にかけてが最盛期となっています。
@料理
・刺身や握りのネタ ・和え物
・煮付け ・焼き物
・炒め物 ・揚げ物
問題 ジンドウイカの効能についてですが、
次の文章の???に入る栄養素名を教えてください。
〇ジンドウイカの効能
・筋肉の維持やダイエット
・疲労回復(タウリン)
・貧血予防(鉄分)
・免疫サポート(???)
・脳や神経の働きを助ける(ビタミンB群)
1、葉酸
2、亜鉛
3、モリブデン
ヒント・・・〇ジンドウイカの???が齎(もたら)す主な効果
???は免疫細胞の働きを活性化しまして、
細菌・ウイルスへの抵抗力を維持する為に不可欠です。
又、???は味覚を正常に保つ働きがあります。
お分かりの方は数字もしくは???に入る栄養素名をよろしくお願いします。



























