クロメバル
- カテゴリ:グルメ
- 2026/04/23 16:44:51
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こんにちは!前線を伴う低気圧の影響で、九州から関東は雨。
九州や四国の一部では警報級の大雨の恐れ。
北日本は所々でにわか雨。
沖縄は雨。
【クロメバル】 黒眼張 黒鮴
Sebastes Ventricosus Temminck and Schlegel,1843
Darkbanded rockfish
Japanese rockfish
Brown rockfish
☆クロメバルは、
カサゴ目カサゴ亜目メバル科メバル亜科メバル属に属する魚類です。
<概要>
〇クロメバル
@別種
クロメバルやシロメバル、アカメバルの3種はかつて、
「メバル」という同一種として扱われていましたが、
2008年に見直され、シロメバルやアカメバル、クロメバルを、
それぞれ別種とみなすよう分類されました。
学術的には別種になりましたが、
食材としては大きさや食味的に違いは感じられず、
種間の差よりも獲れる場所等による個体差の方が重要で、
3種を区別することはほぼありません。
★2008年にクロメバルとシロメバル、アカメバルが別種にされた理由
DNA解析と形態比較により、
「実は別系統の3種で、従来のメバル1種分類が誤りだった」と、
判明した為です。
食材としては、一般にクロメバルはもっとも大型で旨味が濃く、
シロメバルは上品でアカメバルはやや淡白という傾向があります。
□2008年に「メバル3種」が再分類された理由
2008年に魚類学者の中坊徹次(なかぼうてつじ)さんらの研究により、
従来「メバル(Sebastes inermis)1種」とされていたものが、
実際には3つの独立した種であることが確定しました。
●再分類の根拠
①DNA解析(ミトコンドリアDNA)で明確に別系統
遺伝的距離が大きく、同一種とは言えないレベルで分枝していた影響で、
これにより「色違いの個体差」ではなく、
「別種」であることが裏付けられました。
②形態差が安定して存在することが確認された
側線の鱗数や眼の大きさ、体高、棘条数等に一貫した違いがあり、
生息深度や行動も異なり、生態的にも別種であることが明確になりました。
●その結果、3種に分割
・クロメバル:Sebastes ventricosus
・シロメバル:Sebastes inermis
・アカメバル:Sebastes cheni
■食材としての「大きさや味の違い」
漁業者や市場、料理人の経験則を総合すると、次のような傾向があります。
●大きさの違い
・クロメバル:最も大型(25~30cm級が多い)
・シロメバル:中型(20~25cm)
・アカメバル:やや小型(18~23cm)
勿論個体差はありますが、平均的にはこの順番です。
●食味の違い
クロメバル(黒)
・身が締まりまして、旨味が濃い
・煮付けや塩焼きでも最も評価が高い
・大型個体は特に脂がのる
シロメバル(白)
・癖が無く、上品で淡白
・刺身や塩焼き向き
・春の「磯の香り」が強い個体もある
アカメバル(赤)
・3種の中で、最も淡白で柔らかい
・煮付けにすると優しい味
・小型が多く、歩溜まりはやや低い
*歩溜まり・・・投入した減量や資源に対して、
実際に得られた食品の割合を示す指標
◆中坊徹次 さん
日本を代表する魚類学者で、特に魚類の系統分類学や新種記載、学名研究、
絶滅したはずのクニマス再発見で世界的に知られる人物です。
□日本を代表する魚類学者で京都大学名誉教授
1949年京都府生まれで、京都大学農学部水産学科卒(1973年)、
そして、京都大学さんで農学博士を1981年に取得しました。
その後、京都大学総合博物館教授や大学院農学研究科教授を歴任し、
2015年より京都大学名誉教授です。
■専門:魚類の系統分類学(Systematic Inthyology)
魚類の進化関係を形態学とDNA解析の両面から研究し、
学名の再検討や新種の記載命名を多数手がけ、
日本の魚類分類学の基盤を築いた研究者です。
□クニマス再発見で世界的に有名
絶滅したと考えられていたクニマス(Oncorhynchus kawamurae)を、
山梨県の西湖(さいこ)で再発見した中心人物です。
さかなクンさんが描く為に取り寄せたヒメマスの中に、
「特徴が違う魚」が混じっていまして、
中坊徹次さんが調査し、クニマスと判定しました。
この功績は天皇(明仁上皇)にも言及され、
大きな社会的反響を呼びました。
◆中坊徹次さんとさかなクンさんは、
「クニマス再発見」で強く結びついた協力関係
△出会いのきっかけ:クニマスのイラスト以来
中坊徹次さんさんは絶滅したとされていた、
クニマスの復元イラストを描く為、さかなクンさんに依頼しました。
そして、さかなクンさんは参考資料として、
西湖のヒメマスを取り寄せました。
▲さかなクンさんの違和感が発見の始まり
取り寄せたヒメマスの中に、
体色が黒く、特徴が異なる個体が混じっていまして、
さかなクンさんは「これはヒメマスではないのでは?」と感じ、
中坊徹次さんに相談します。
△中坊徹次さんが科学的に検証し「クニマス」と判定
中坊徹次さんは形態や生態、消化器刑場等を精査しまして、
クニマスであると判断します。
▲天皇陛下の会見でも二人の名前が並ぶ
この発見は大きな社会的反響を呼びまして、
天皇誕生日の会見で、明仁上皇が「さかなクンさん」と、
「中坊徹次さん」の名を並べて言及なされました。
@特徴
クロメバルはその名の通り、全体的に黒いのが特徴で、
クロソイやムラソイに似ています。
表皮にウスメバルのような赤みが無く、皮付きの料理にしても色映え無く、
味的にはとても美味しい魚で価格もそれなりに高いです。
@生態と分布
☆生息・食性
より外海に面した比較的浅く、藻が多い岩礁帯に生息しまして、
小さなエビ等の甲殻類や多毛類等の動物を捕食しています。
@分布
石川県能登半島から長崎県の日本海や東シナ海沿岸、岩手県、
相模湾から紀伊水道の太平洋沿岸、瀬戸内海東部、高知県以布利までです。
問題 クロメバルの体の形についてですが、
次の文章の???に入る言葉を教えてください。
〇体の形
目が大きく、少し張り出していまして、
体の割りに背鰭や腹鰭、尻鰭等も大きく、
???や鰓蓋に鋭い棘があります。
1、前眼窩骨
2、涙骨
3、頬骨
ヒント・・・〇???
眼の前下方にある骨で眼窩前縁を形成していまして、
〇の通り道(〇嚢・鼻〇管)に関わる骨」から名付けられました。
お分かりの方は数字もしくは???に入る骨名をよろしくお願いします。




























DNA解析で別種と判明とはいえ、
見た目は色以外殆ど違いがないというのも、
冷静に考えたら不思議だと思いました。
こんばんは!夕食時の多忙な時間にコメントとお答えをありがとうございます。
ミオティカさん、どうもお疲れ様です。
そうですね、クロメバルはクロカサゴに似ていますね。
問題の答えですが、ヒントは「年をとると〇もろくなった」と、
このようなことをおっしゃる方がおられますね。
釣りをしないのでよくわからない魚類・w・;
どれも読めないしwww
目の前方 目の下?1?w・;